USスチール社外取締役、トランプ政権が1人直接任命・2人に拒否権…10人中3人の人事握る

読売新聞オンライン 6/17(火) 18:28 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8d5c120789f810d008cb2c083b50bd641c2a58c

記事(要約)
トランプ政権が日本製鉄によるUSスチールの買収を巡り、USスチールの社外取締役任命に影響力を持っていることが報じられた。

取締役会の社外取締役3人の人事権を握り、今後のUSスチールの経営に大きな影響を与える可能性がある。

日鉄はUSスチールを買収する見込みで、トランプ政権は黄金株を所有し、重要事項について拒否権を持つことが明らかになった。

(要約)
コメント(まとめ)
この投稿では、USスチールの買収に関するトランプ政権や日本製鉄に対する批判や懸念が多く見られます。

トランプ政権の介入や黄金株の存在により、日本製鉄がアメリカ側に利用される可能性や経営権を失うリスクが指摘されています。

日本企業の交渉力不足や日本製鉄の落ち度、米国政府との関係性についての危惧が示されています。

最後には、撤退や損切りを検討する声も挙がっています。

(まとめ)

メール