「弱腰」批判も…立民・野田代表の内閣不信任提出見送り判断に失望の声「勝負師になれなかった」

日刊スポーツ 6/19(木) 19:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f84f8dbe908d88e560d6b20202b2784d3c959dcd

記事(要約)
立憲民主党の野田佳彦代表は記者会見で、石破内閣への不信任決議案を提出しないことを正式に表明した。

中東情勢の緊迫や米国とのトランプ関税交渉があるため政治空白を避けるべきだと述べ、「野党第1党として政府を支持することが責任ある対応だ」と主張した。

内閣不信任案提出は野党第1党の判断で、石破政権に影響を与える可能性があったが、野田氏は苦渋の判断だったと語った。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)立憲民主党の野田代表が内閣不信任案提出を見送ったことについて、支持や批判の声が挙がっています。

一部からは政権交代などの意欲が欠如しているとの批判もありましたが、不信任案を出しても力を持てないという現実を踏まえた賢明な判断だったとする意見もありました。

野党の結集や政策の対立が見られ、立憲に対する期待や批判が分かれる様子がうかがえます。

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