公明党の山口元代表が政界引退　遊説先で「なっちゃん」コールの人気　党内からも高い評価

公明党の斉藤鉄夫代表は20日、党会合で元代表の山口那津男参院議員が夏の参院選に出馬をせず、引退することを表明した。

山口氏は15年間の議員生活で地雷の除去支援などに取り組み、次世代に恩を返す意向を示した。

山口氏は任期が8期15年で公明党再結成以降最長だった。

山口氏はピンチヒッター的な就任から始まり、自公政権下で3人の首相を支えた。

親しみやすい人柄で人気が高く、支持母体の創価学会からも信頼されていた。

（要約）

このコメントは、山口那津男氏の引退と公明党に関する様々な意見が寄せられています。

一部は山口氏の柔軟な思考や外交姿勢、人柄の良さなどに好感を持っている声や、功績を讃える声もあります。

一方で、公明党の政策に批判的な意見や、宗教との関係性について懸念を示す声も多く見られます。

また、後任の斉藤氏に対する期待や、政治家の定年制の必要性についての意見もあります。

山口氏の引退を機に、公明党や政治に対する批判や期待が寄せられています。

（まとめ）