不信任案、野党が「政権取る覚悟なら出すべきだった」 自民・萩生田光一氏

産経新聞 6/20(金) 23:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d72ba16239fa2b6097343f91d3c77cbaa360e267

記事(要約)
萩生田光一氏がインターネット番組で、野田佳彦代表が石破茂内閣への不信任決議案提出を見送ったことについて、「与党の側で不信任案を出さなかった野党を批判するのはどうかと思うが、本当に政権を取る覚悟があるのなら出すべきだった」と述べた。

萩生田氏は野田氏の緊迫する中東情勢などを考慮して政治空白を避ける判断を「極めて良識的な判断」と評価した。

また、不信任案が出されれば、石破首相が衆院解散・総選挙に踏み切る可能性があることについて、首相は解散・総選挙準備を本当にしたかった可能性があるとの見方を示した。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ):コメントの中には、立憲民主党や野党に対する批判や政治家個人への疑問が多く見られました。

特に、萩生田氏の不信任案を出さなかった決断に対する意見が分かれており、その背景には野党の体制や立憲民主党の方針に対する疑問や批判が見受けられました。

統一教会との関係など、議員個人の問題に対する不満や疑問も多く含まれています。

一方で、自民党への期待や石破内閣への期待を持つ声も一部に見られました。

コメント全体からは、政治家や野党に対する懸念や不信感が反映されている印象を受けました。


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