【速報】5月の全国の消費者物価指数は3.7%上昇 光熱費やコメなど食費が要因

TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/20(金) 8:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/eca5cec2e9d5ccdde33dc6c8aad53ac0939b9d75

記事(要約)
5月の消費者物価指数は、コメの高騰などの影響で3.7%上昇し、6か月連続で3%以上の伸び率となった。

総務省のデータによると、生鮮食品を除いた総合指数は111.4で、前年同月比で3.7%上昇した。

これは2023年1月以来の高水準で、光熱費の上昇や食料品の値上げが主な要因とされている。

特にコメの値上げが著しく、その上昇率は1971年以降で8か月連続で過去最高となった。

コーヒー豆やチョコレート、おにぎりなども大幅に値上がりした。

(要約)
コメント(まとめ)
物価上昇や給与増加に関するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られました。

- 物価が上昇し続けている現状に対して、給与の上昇が追いつかないとして生活の苦しさや不満が表明されている。

- 中小企業や下請け企業などでは賃上げが大企業に比べて難しい状況も指摘されており、個人間の格差が広がる懸念が存在する。

- 日本の物価上昇については、円安やコストプッシュが主な要因として指摘されており、政府や日銀に責任が求められている。

- 物価高への対策として金利の引き上げや給付金や減税の実施が議論されている。

- 庶民にとって生活費の増加は大きな問題であり、中間層以下の生活困窮や底上げの必要性が訴えられている。

- 食料品など生活必需品の値上がりが特に問題視されており、物価高の影響が家計に大きな負担をかけているとの指摘がある。

(まとめ)

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