【独自】南極で中国の観測施設が倒壊…昭和基地周辺に通告なしに設置 建物のがれき飛散…状況伝え中国側が現地で撤収作業か

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/25(水) 6:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f1e03730c5fdf057ea285f5e7a9ae9dfab14850

記事(要約)
日本の南極観測拠点である昭和基地周辺に、中国が通告なしに設置した赤いドーム状の観測施設が倒壊していることがFNNの取材で明らかになった。

2023年に撮影された映像によると、この観測施設は日本の昭和基地から約20km離れた場所に設置されていた。

2025年に帰還した南極観測隊が倒壊を確認し、原因は不明だが、ブリザードなどの気象条件による可能性があるとしている。

周辺には建物のがれきが散乱しており、日本は中国に状況を伝え、中国側が撤収作業を行う見込みだという。

(要約)
コメント(まとめ)
対中外交の見直しや南極での中国の行動に関するコメントが寄せられており、一部では中国の行動に批判的な意見も見られます。

特に、南極条約への違反や国際ルールの順守についての指摘がありました。

また、日本政府への批判や中国による南極での施設設置の意図についての憶測も存在し、今後の対応や国際社会との関係に対する懸念が示されています。

一部のコメントでは、日本の南極観測活動や建築物の耐久性、中国との対立や影響も検討され、対応策や将来への提言も述べられていました。

(まとめ)
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