弁護士の北村晴男氏が日本保守党比例代表で参院選出馬表明「このままでは日本が壊れてしまう」

北村晴男弁護士（69）が自身のYouTubeチャンネルで、7月20日の参院選に日本保守党から比例代表で立候補することを発表した。

理由は日本が壊れてしまうと思ったからで、これまで選挙に出る意欲はなかったが、急遽決めたと述べている。

北村氏は1956年生まれ、長野県出身で、早稲田大学法学部を卒業後、司法試験に合格。

2000年からテレビ番組に出演し、23年10月から日本保守党の法律顧問を務める。

（要約）

日本保守党に対するコメントは多岐にわたりますが、全体としてその新しい政党性と理念に対する期待感が強く表れています。

北村晴男弁護士の出馬は、多くの支持者から歓迎されており、彼の真摯さや実力に基づく政治活動への期待が寄せられています。

彼が党に与える影響力に注目が集まる一方で、党首である百田尚樹氏に対する懸念も少なくありません。

一部の意見では、現政党の欠点を指摘し、日本保守党がその受け皿として機能することを期待する声が強く、国民のための政治を進める必要性が強調されています。

また、若者の投票参加を促す意見もあり、全体として「日本を守る」という志が共通しているようです。

このように、支持者たちは日本保守党や北村氏に対して強い期待と希望を持ちながらも、党内の動向やリーダーシップには慎重な視点を持っていることが伺えます。

（まとめ）