国家公務員の夏賞与3年連続増 SNSに憤り&皮肉「税収増の結果」「国民のために何もしてないのに」
スポニチアネックス 6/30(月) 21:53 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f23f2e35ff99792ffa67c49ca6e24109ec9ca73
記事(要約)
内閣人事局が発表した国家公務員の夏のボーナスが、平均約70万6700円で3年連続増加した。
この増額は国家公務員法の改正によるもので、一般職は昨年から約4万7300円増加した。
また、税収も過去最高を更新したが、国民生活は厳しい中での好景気との対比に、多くのSNSユーザーから批判の声が上がっている。
税金を使っているにも関わらず、国民のためになる取り組みが不十分だと指摘されている。
(要約)
コメント(まとめ)
公務員に対する意見が多様であり、以下のようなアイデアや視点が浮かび上がっています。
1. **公務員の努力と待遇**: 多くのコメントは、公務員の仕事内容とその労苦についての理解を示しており、特に国や地域の公共サービスに寄与している現場の公務員(自衛官、警察、消防など)への感謝が述べられています。
しかし、彼らの待遇が非常に厳しいことにも言及し、特に民間企業との給与格差に対する懸念が示されています。
2. **ボーナスと給与**: 公務員のボーナス支給に対する批判が目立ちますが、一方で経済情勢や税収の増加を考慮すれば、その支給が妥当であるという意見も存在します。
公務員の給与が民間の給与水準を考慮して決まるべきだという意見が多い一方で、実際の業績や貢献度に応じた査定を求める声も上がっています。
3. **政治家や官僚への批判**: 国家公務員に対する批判の裏に、政治家や一部の官僚の行動や政策に対する反発が含まれています。
特に、国会議員の待遇や責任が問われ、税金の使い方や国民への影響についての不満が表明されています。
4. **市民の意識と投票行動**: 公務員の活動が国民に好まれない場合、政治に参加することが重要であるとの主張もあり、自らの意見や要求を選挙という形で表明することの重要性が強調されています。
投票をしない国民が多いために政治が改善されないという見解が見受けられます。
5. **公務員バッシングの問題**: メディアの報道や国民の認識が公務員に対する誤解を助長しているとの指摘もあります。
公務員全体を一括で批判するのではなく、実情を理解する必要があるという立場があります。
(まとめ)公務員に対する意見は多岐にわたり、彼らの業務と労苦を理解する声がある一方で、政治と連動した給与問題や、政治家への不満が根強いことが浮き彫りになっています。
また、市民の政治への参加や意識の向上が重要とされており、公務員バッシングの背後にはメディアや誤解が影響していると指摘されています。