玉木代表「ばらまき2万円、いつ配る?」「2万円全員配るだけで2兆円以上」「事務経費1000億円以上」8党党首の討論会で石破総理を追及 野田代表も“参戦”
ABEMA TIMES 7/2(水) 20:54 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5963ee4d8de0fa73150cfc9d524334ffafabb82f
記事(要約)
参議院選挙公示を翌日に控えた2日、日本記者クラブ主催の討論会で国民民主党の玉木代表が石破総理に対し、政府が計画している2万円の給付金について、その配布時期や経費、財源について疑問を提起した。
一方、石破総理は給付金を再配分や重点化する必要性を説明し、マイナンバーを活用することで経費削減が可能だと答弁。
続いて、立憲民主党の野田代表も、税収の上振れに関する見解や財源の配分について言及。
野田代表は、自民党の政策が曖昧であることを指摘し、具体的な財源内訳を示すことの重要性を訴えた。
討論では、財源や政策の透明性がテーマとして浮上し、各党の代表が意見を交わしました。
(要約)
コメント(まとめ)
最近の政治に関するコメントや意見からは、国会議員に対する厳しい視線や財政問題への不満が表現されています。
以下にその傾向をまとめます。
1. **国会議員の改革要求**: 多くのコメントで、国会議員の定年制度や数量削減、報酬の引き下げが求められています。
特に70歳以上の議員は「要らない」という意見や、議員数を半分にするべきという主張が目立ちます。
2. **給付金政策への疑問**: 自民党の現金給付政策が選挙対策だと指摘され、「一時金では意味がない」と批判されています。
その一方で、税制や財源についての具体的な議論が欠けていることに対しても不満が表明。
また、給付金の手続きが無駄であるとの指摘もあり、効率的な運用を求める声が強まっています。
3. **経済政策の整合性**: 消費税の扱いや減税提案が話題にされており、特に物価高対策としての減税が急務という意見が多いです。
一部では、消費税廃止の声も高まり、短期的な給付ではなく長期的な経済成長を促進する政策を求める意見も見受けられます。
4. **政治家の信頼性への懸念**: 自民党や野党を問わず、政治家が自身の利益を優先し、国民のための政策が欠けているとの指摘が強く感じられます。
多くのコメント者が、政治家の発言や行動に対する不信感を表明し、より国民に寄り添った政治を求めています。
5. **議論の停滞感**: 参加者の間での議論が低次元であり、具体的な解決策が示されていないとする意見や、政治的ショーにうんざりしているという声が多いです。
また、政治家には本質的な問題解決へのアプローチが不足しているとの批判が目立ちます。
(まとめ)全体として、国会議員の制度改革、給付金政策への疑問、消費税の見直し、政治家の信頼性への不安、そして無駄な議論へのいら立ちが混在した意見が交わされています。
これらを通じて、国民はより実効的で真摯な政治が求められていると感じている様子が伺えます。