天皇を元首、国が主権...参政党が掲げる「新憲法」 ひろゆき「中国もびっくり」、憲法学者は「怪文書」と

J-CASTニュース 7/6(日) 12:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/211ccb1f909e2d7a7a0b6d410e1ce95d9328e028

記事(要約)
参政党の神谷宗幣代表は、2025年の東京都議選で3議席を獲得し、国政でも存在感を増している。

同党は「日本人ファースト」を掲げてSNSを利用し支持を拡大中だが、5月に発表した新憲法の構想案に対して否定的な意見が増えてきた。

この「創憲」の案は、国の主権を強調し、新たに定義された国民像や自衛軍の保持を明記するなど、現行の日本国憲法とは大きく異なる内容が含まれている。

これに対し、多くの批判が寄せられ、憲法学者からは「怪文書」とも評されている。

神谷代表は、主権の扱いについて誤解があると反論しているが、その主張に対する疑問も残っている。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論は日本の政治や憲法に関するさまざまな意見や感情を反映しています。

以下に主な傾向や論調をまとめます。

1. **憲法の重要性と国民の理解**: 多くのコメントで、憲法の本質や役割についての国民の理解が不足しているという認識があります。

憲法は国家権力を縛るものであり、国民が主権者としてその重要性を理解すべきだという主張が目立ちます。

2. **政治への参加意識**: 政治に無関心だった国民が、自分たちの選挙権や政治参加にもっと積極的になるべきだという激励が見られます。

この動きは、特に新しい政党や候補者に対する期待に関連しています。

3. **参政党に対する懸念と支持**: 参政党(新しい政治勢力)に対しては、極端な政策や国民主権の意味が理解されていないとの批判もあれば、現状を変えるために必要な存在とみなす意見も存在します。

特に、一部のコメントでは過激な改革を要望する声があり、未来の変革を期待する人々もいます。

4. **民主主義の原則と責任**: 有権者には投票後も当選者を見守り、その行動に対して責任を持つ姿勢が求められるとの意見があり、民主主義の本来の意味が強調されています。

5. **国民と政府の関係**: 政府の責任や権限の問題についての意見があり、現状では政治が国民の声を反映していないとする批判が多く見受けられます。

また、権力者に対する厳格な監視が必要だとの声もありました。

6. **外国人政策と国民の焦り**: 外国人労働者の受け入れなどの問題に対する意見が割れ、国民の焦りや不満が表出しています。

「日本人ファースト」の思想が支持を得る一方で、少数派や外国人に対する人権意識が低いことへの懸念もあります。

(まとめ)全体的に、憲法や政治に対する国民の関心が高まっている一方で、理解不足や危機感が存在し、政治参加の必要性が強く求められています。

また、政治情勢に対する不安と未来への期待が交錯しており、新しい政治勢力に対する評価が分かれる状況が見られます。


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