〈学歴詐称疑惑〉「もう中卒でいいです」証拠提出を求められ逆ギレ田久保市長、卒業証明書を見た人物は「偽造とは分からなかった」敗れた前市長は記者の直撃に…
集英社オンライン 7/7(月) 18:51 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1422db2ab789fa04c4f3d0ed2963d5f087d80965
記事(要約)
静岡県伊東市の田久保眞紀市長が「東洋大学卒業」と公表していたが、実際には除籍されていたことが問題になり、建設会社社長が公職選挙法違反で田久保市長を告発した。
田久保市長はイタリア出張をキャンセルし、選挙の結果に影響が出ている。
前市長の小野達也氏も再選への意欲を見せる中、市政は混乱している。
田久保市長は経歴について疑惑が多く、選挙中に卒業証書を持参したが偽造疑惑が持たれ、結局広報に虚偽の履歴が載る結果となった。
政治家は経歴詐称が厳禁であり、今後のファクトチェックが重要視されるべきだと指摘されている。
(要約)
コメント(まとめ)
このディスカッションでは、伊東市長の学歴詐称及びそれに伴う騒動についての反応が多様に示されています。
市長の辞任を受け、多くの市民が彼の行動や言動に対して厳しい批判を寄せています。
学歴の問題だけでなく、彼の誠実性や政治家としての資質に対する疑問も強く投げかけられています。
1. **権限への批判**: 市長が自らの権限で事実を隠そうとしたことに対する不満や批判が強調されています。
「この人に権限を持たせてはならない」との声もあり、権力の乱用が懸念されています。
2. **事情の理解不足**: 一部のコメントでは、市長が自分の学歴についての確認を怠ったことが指摘されています。
「大学を卒業したかどうか本人が一番分かっているはず」という意見も多く、政治家としての責任が問われています。
3. **再選挙への懸念**: 今回の騒動によって選挙が再び行われることに対する財政的負担についても市民の不満が爆発しています。
「再選挙は市民の良識を問う選挙だ」との声もあり、次回の選挙での投票行動が注目されています。
4. **経歴詐称の重要性**: 学歴の有無よりも、その詐称が大きな問題であるとの意見が多く見られました。
「出馬にあたり学歴を詐称した事が問題であり、ウソをつかずにそのまま立候補すべき」と指摘されています。
5. **誠実な対応の期待**: いかに市長が再出馬しようと、自らの過ちを素直に認め、誠実に説明を行う姿勢が求められています。
市民は公職に就く者に対して誠実さや責任感を期待していることが伺えます。
全体として、この問題は市長自らの行動とその背後にある倫理観を問うものであり、市民の辛辣な声が彼の今後の政治活動に影響を及ぼし得ることが示唆されています。
(まとめ)