【速報】“学歴詐称”の田久保市長「地検への上申手続きを終えたら速やかに辞任したい」 辞職勧告決議案の可決を受け開いた会見で辞意表明 出直し選立候補へ
テレビ静岡NEWS 7/7(月) 19:44 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5119f1d7c7a918165a3bbb21f6fa25f2ce7e9928
記事(要約)
伊東市の田久保眞紀市長は、学歴詐称問題を受けて、市議会での辞職勧告決議案が可決されたことを受け、辞任の意向を示しました。
市が発行した広報誌には「東洋大学法学部卒業」と記載されていましたが、実際には除籍されていたことが判明。
田久保市長は記者会見で、地検に関する手続きを終えた後、速やかに辞任する意向を表明しました。
また、出直し選挙にも立候補する考えを示し、市民と共に伊東を変えていきたいと述べています。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、伊東市の市長の学歴詐称に関する問題と、それに伴う辞任および出直し選挙について市民やコメント者の意見が交わされています。
主な論点は以下の通りです。
1. **辞職の評価と出直し選挙**: 市長の辞職は評価できるが、出直し選挙を選ぶことに対しては疑問の声も多く、特に前回の虚偽報告や法律違反の可能性がある中で再出馬することに対する批判が集中しています。
2. **市民の責務と選挙制度の限界**: 市民にはその選出した首長や議員の行動に対して責任があり、選挙の信頼性についての懸念が示されています。
また、有権者が正しい選択をするためには、投票率を上げることが重要であるとの意見もありました。
3. **信頼の失墜と法律遵守**: 市長の信用は著しく低下しており、嘘をつくことがその人の人格を疑わせる要因になっていることが指摘されています。
法的な問題に直面した際に、過去の行動が影響を及ぼすことをどう考えるかが問われています。
4. **市の公共事業への影響**: 学歴詐称問題が公共事業の進行に影響する可能性についても意見が交わされており、議員や企業が自己利益のために行動する可能性を懸念する声が上がっています。
5. **会見と市民への説明責任**: 市長が示した姿勢や会見内容について、メディアや市民に対して十分な説明がなされていないという意見が多く見受けられました。
市民に対する信頼回復の必要性が強調されています。
総じて、学歴詐称問題は、政治家の倫理、責任、選挙制度の限界、そして市民の判断力など、多くの側面に影響を及ぼす複雑な問題として捉えられており、再出馬の選択肢については強い反発が寄せられています。
市民の選挙に対する態度や反応も今後の展開に注目されるところです。
(まとめ)