「運のいいことに能登で地震があった」自民議員が参院選応援演説で発言、陳謝し撤回

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/9(水) 1:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1eac9039baf669efec080b684dd7084ec6bbf2ac

記事(要約)
自民党の鶴保庸介・参議院予算委員長が8日の演説で「運のいいことに能登で地震があった」と発言し、その後、被災者への配慮が欠けていたことを謝罪し、発言を撤回しました。

彼は、二地域居住を推進するために自治体が同じ行政サービスを提供する必要性について語る中で、能登半島地震を例に出しましたが、その表現が不適切であったと反省の意を示しました。

(要約)
コメント(まとめ)
この一連の発言からは、自民党による問題発言が国民感情を逆なでしているという強い反応が見受けられます。

特に「運がいいことに能登で地震があった」という発言は、多くの人々から不適切とされ、被災者の苦しみを軽視していると受け取られました。

さらに、自民党議員の一貫した失言の傾向が指摘され、党全体への不信感が高まっています。

多くのコメントでは、この発言が「普段から思っていることが口に出てしまった」との見解が示されており、議員に必要な意識や配慮が欠如しているとの声が強いです。

また、発言の撤回や謝罪が繰り返されることに対しても、言葉の重さを理解していないとの批判が続出しています。

さらに、選挙を控えたこの時期に発言が出たことから、自民党の支持率への悪影響を懸念する声も上がり、政権交代を望む声が多く見られます。

政治家には言葉に責任を持つことが求められており、再発防止のためには政治家自身が被災者の生活や感情を理解することが必要とされています。

(まとめ)自民党の議員による「運がいいことに能登で地震があった」という発言が不適切として強く批判され、被災者の痛みを軽視しているとの意見が多数寄せられた。

発言の撤回や謝罪があっても十分ではなく、言葉の責任を果たすことが求められている。

選挙の影響や政権交代の可能性も避けられないという見解が広がっている。


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