無所属・山尾志桜里氏、小5男子が「女性天皇と選択的夫婦別姓」投稿に猛ツッコミ→「邪推に抗議」と反論も...一転削除

J-CASTニュース 7/10(木) 10:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d41b64509c9a33587b6bd7452eb40736fbef12d

記事(要約)
山尾志桜里氏が無所属で東京選挙区から出馬する中、SNSに投稿したエピソードが話題となっています。

彼女は、三鷹駅での演説中に小学5年生の男の子から「女性天皇と選択的夫婦別姓」との要望を受け取ったと報告しましたが、これに対して多くの疑問の声が上がりました。

特に「小5の子がそんなこと言うわけがない」との反応が目立ちましたが、一部では実在する子供の目撃証言も上がりました。

山尾氏は自身の投稿が多くの反響を招いたことに怒りを示しましたが、最終的にその投稿を削除しました。

この一連の流れに対して、ゆたぼんさんが謝罪する場面もありました。

(要約)
コメント(まとめ)
この一連の議論は、小学生が選択的夫婦別姓や女性天皇に関して意見を述べたことに対する様々な反応を引き起こしています。

投稿の多くは、子供の発言が特定の政治的意見を強調するために「利用」されているのではないか、またはその意見が親や周囲の影響によって形成されたものであるという疑念を抱いています。

いくつかの投稿では、小学生がこれらの問題に対する知識や意見を持つこと自体は悪いことではないとしつつも、その発言がどのような背景や意図を持って取り上げられているのかを批判しています。

また、子供を政治活動や選挙に巻き込むこと自体に対する懸念も多く見られ、未成年者の意思が充分に形成されていない段階での発言や行動が大人の意見や利益に利用されることに異議を唱える声も強いです。

一方で、小学生が政治に関心を持つことを支持する意見もあり、それは将来の有権者としての自覚や、政治参加の重要性を感じるためには良いことだとされています。

しかし、個々の発言が本当にその子自身の考えか、あるいは大人の影響を色濃く受けた意見かという部分では、疑問が多いことも指摘されています。

全体として、この問題は子供を政治活動に利用することの倫理的側面や、政治教育のあり方、さらには子供自身の意見がどのように形成されるべきかという議論を引き起こしています。

子供の純粋さを政治的な手段として使用することに対する危険視と、彼らが持つ可能性に期待する声が錯綜している一連の反応が見られます。

(まとめ)
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