【怒り】「知らないはずない」ガソリン価格の“事前調整疑惑” 組合幹部「支部がやっていた」“組織ぐるみ”否定 スタンド関係者「トカゲのしっぽ切り」「脱退も検討する」と強く非難

FNNプライムオンライン 7/10(木) 20:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8281e3b428c86c603a5dad7bb4dc70c93fbb83fd

記事(要約)
長野県石油商業組合に加盟するガソリンスタンドの関係者が、第三者委員会の報告書に対し、「不当な取引制限行為・カルテル」が存在したとされる内容に評価を示した。

しかし、組合幹部が組織ぐるみの関与を否定すると、関係者は強く非難した。

報告書では、カルテルが認められ、改善策が必要とされている。

組合幹部は、カルテル行為を知らなかったと主張し、報告書に異議を唱えているが、関係者は不満を示し、脱退も検討している。

業界内での信頼回復が求められる中、組合の姿勢に疑問が投げかけられている。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、日本のガソリン業界における価格統一やカルテルの問題に関する意見が活発に交わされています。

多くのコメントが、地域ごとのガソリンスタンドが価格を統一していることや、その背後に組合の存在があることを示唆しています。

また、ガソリンの価格の高騰に対する不満や、政府の税金施策や補助金についての批判が多く見受けられます。

コメントの中には、業界内の談合や価格設定の不透明さ、組合の機能不全に対する指摘があり、特定の地域(特に長野県)における問題が中心になっているが、全国的な問題であるとの声もあります。

また、消費者の泣き寝入りや政治家への不信感も浮き彫りになっており、業界関係者の責任や構造的な問題に焦点が当てられています。

全体として、業界の不正や政治との癒着、消費者への影響に対する批判が強く、根本的な改革や透明性の確保が求められているという意見が多く見られます(まとめ)。


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