「伊東市長をガンガン打って、なぜ東京都知事だとやらないの?」古舘伊知郎が“学歴詐称疑惑”めぐり私見

エンタメNEXT 7/10(木) 21:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/830b28ec47eabbc79a6a64ff6c861ea93d909112

記事(要約)
フリーアナウンサーの古舘伊知郎が7月9日にYouTubeで、伊東市の田久保真紀市長の学歴詐称疑惑に言及し、小池百合子都知事に関連付けて批判的な見解を述べた。

古舘は、なぜ田久保市長の問題だけがメディアで取り上げられるのか、小池知事の学歴問題は無視されるのかと疑問を呈した。

彼は、権力者には甘く、一般市民には厳しいメディアの姿勢を問題視し、卒業していないこと自体を糾弾したいわけではないとしつつ、メディアの不均衡な報道を批判した。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論において、多くのコメントが小池百合子東京都知事の学歴詐称疑惑に対する不満と、メディアの取材姿勢に対する疑問を表明しています。

古舘一郎氏の意見が特に注目されており、彼はメディアが権力に弱く、弱者には強い姿勢を見せることを批判しています。

1. **小池都知事の学歴問題**: 多くのコメントが、小池知事のカイロ大学卒業についての疑惑を取り上げています。

特に、卒業証明書が控えめに確認されている一方で、彼女が実際に卒業したかどうかの詳細が依然として不明であることを指摘。

カイロ大学が彼女の卒業を認める声明を発表したことにより、メディアの追及が止まっていることに失望感を示す意見が目立ちます。

2. **メディアの役割と偏向報道**: オールドメディアに対する批判が強く、特に権力に迎合し、忖度する体質が問題視されています。

市長の問題に対するメディアの鋭い追及があった一方で、小池都知事に対する報道が手薄であることに対する不平が多く寄せられ、如何にメディアが公正を欠いているかを訴えています。

3. **SNSと情報収集の重要性**: コメントの中で、SNSに頼る時代を前提に、メディアからの情報に対する不信感と、自己判断の重要性が主張されています。

多くの人がテレビを見なくなった理由も、偏向報道や権力との繋がりにあると感じているようです。

4. **権力とその影響**: 小池知事の学歴問題が権力や政治的影響を示す象徴的な事例として扱われています。

また、メディアの報道を通じて、権力が如何に情報を制御するのか、そしてそれが民主主義に及ぼす影響についての懸念が示されています。

全体として、コメントは小池都知事に対する疑問と、メディアの役割に対する不信感を強く表現しています。

権力への忖度により、重要な問題がスルーされることに対する不満が加わり、これが一般市民に不安と怒りを生んでいるという傾向が見えます。

(まとめ)


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