安倍晋三元首相の顕彰碑に黒い塗料で落書き　除幕式からまだ1週間…大阪護国神社

12日、大阪市の大阪護国神社に建立された安倍晋三元首相の顕彰碑に黒色の塗料で落書きがされているのが発見されました。

落書きは夜間に行われたとみられ、神社は被害届を提出する意向です。

顕彰碑は今月6日に除幕式が行われたばかりで、宮司は「許せない」とコメントしています。

（要約）

この一連のコメントでは、安倍元首相の顕彰碑に関する賛否やそれに伴う感情が強く浮き彫りになっています。

礼拝所不敬罪についての意見も交えながら、落書き行為自体の是非を議論する一方で、安倍氏の功績や生前の行動、さらには国葬の妥当性についても疑問が呈されています。

多くのコメントは、安倍氏に対する評価が分かれていることを示しており、支持者と批判者の間で激しい対立があります。

彼の政治的な遺産に対して肯定的に捉える向きもあれば、疑念を持つ声もあるという状況です。

全体として、安倍氏の扱いや評価に対する納得感の欠如が、不満の表出として現れていると言えます。

（まとめ）