参政党、TBS「報道特集」巡りBPO申し立てへ 番組側からの回答公表「高い公共性、公益性ある」

スポニチアネックス 7/14(月) 19:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/11e7185a7c823eb227e14b7aeb18d601c5af81d3

記事(要約)
参政党は14日、TBSの「報道特集」に対して抗議と訂正を求める申入書を提出し、放送倫理・番組向上機構(BPO)に正式に申し立てることを報告した。

12日の放送内容が公平性・中立性を欠くものであり、偏向した報道であると主張。

TBSからの返信は、公共性があるとの見解を示したが、参政党はその内容が本質的な問題に触れていないと指摘し、BPOへの申し立てを決定した。

同番組は、「日本人ファースト」を掲げる参政党の活動を取り上げ、外国人に対する偏見を助長する内容であると批判された。

人権問題に取り組む団体も、各党の排外主義的な政策に警鐘を鳴らした。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、日本における外国人に関する問題、特に報道に関する偏向やその影響についての議論が展開されています。

多くの意見が、特定のメディア(特にTBS)による偏った報道に不満を示し、報道の公平性や中立性に疑問を呈しています。

具体的には、「日本人ファースト」という主張が報道の中でどのように扱われているか、またその背後にある政治的意図について様々な視点が示されています。

ある意見は、参政党の主張が正当であるとし、その支持を呼びかける一方で、他の意見は、メディアの報道が政治的な偏向を助長しているとして非難しています。

また、報道における事実の切り取りや、感情的な表現が世論を影響するリスクについての警告も多く見受けられます。

特に選挙期間中の報道の公平性が求められる中で、このような偏向が有権者の判断に悪影響を及ぼすことへの懸念が示されています。

報道機関の責任、特に公共の電波を使うメディアに対する期待が強く、報道の自由が乱用されることへの反対意見も多いです。

最後に、外国人に対する待遇やその影響に関する議論が進む中で、国民が生活に困窮する現状を改善するために政治がどうあるべきかという問いも浮かんでいます。

(まとめ)報道の偏向性、特に外国人問題に関するメディアの扱いが強く非難され、政治的意図や選挙における公正さが重要なテーマとして浮上している。

また、日本人ファーストの主張の背後には国民の生活向上を求める声がある一方で、報道の影響が有権者の判断にどのように作用するかについての懸念も広がっている。


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