そりゃ参政党に票が流れるわけだ…5割の自民支持層に見放された石破政権が自ら作った"最大の敗因"

プレジデントオンライン 7/15(火) 7:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9413eb06f4ccf777efb801262bac7d8a07133315

記事(要約)
久米晃氏は自民党の選挙対策事務部長を務めた経験から、現在の自民党と公明党による参院選での過半数維持は「極めて難しい」と語る。

彼は、有権者の支持が減退し、自民党の支持者が参政党に流れつつある現状を指摘し、自民党が信頼を回復しなければ票は得られないと強調する。

また、政策の明確化と実績の不足が有権者の不満を生んでいるとし、最近の給付金政策が逆効果となった理由を分析している。

選挙結果はその信頼の失われた状況をはっきり示すだろうと述べている。

さらに、新党や参政党の流れが、自民党にとって脅威であることも認識されている。

(要約)
コメント(まとめ)
この記事では、自民党の支持率低下や国民の政治への不満について多くの意見が寄せられています。

主に以下のような傾向が見られます。

1. **経済不満**: 国民は賃金が上がっても手取りが増えない現状に不満を持っており、社会保険料の高騰が家計に影響を与えています。

ばらまき政策の効果に疑問を持つ声も多く、特に若者や現役世代の経済的な将来を心配する意見が目立ちます。

2. **政治不信**: 石破政権をはじめ、安倍政権以降の政策決定や実行の不透明さに対し、自民党への信頼が損なわれているとの指摘が多くあります。

また、過去の公約が守られなかったことに対する失望感が強く表れています。

3. **野党への期待**: 野党の現状では不満が残る一方、新しい政党や候補者への期待も高まっているようです。

参政党や国民民主など、保守的な立場から新しい価値観を持ち込むことへの支持を示す意見が増加しています。

4. **国民第一**: 多くのコメントが「日本人ファースト」や「国民の意見を反映した政治」を求めるものであり、政治家が国民の生活を第一に考えるべきとの強い意見が聞かれます。

5. **選挙の結果への関心**: 次回の選挙結果が今後の政治情勢に大きな影響を与えるという不安とともに、選挙に対する関心が高まっていることが見受けられます。

(まとめ)自民党への支持離れの原因は、経済不安、政治不信、野党への期待、国民第一の政治の要望が強く示されており、選挙結果が次の政治情勢に影響を与えることへの注目が高まっていることが確認できる。



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