竹中平蔵「給料を上げるのは間違った政策だ」石破茂も結局はポピュリスト「利権団体を守る自民党」と参政党への危惧

みんかぶマガジン 7/16(水) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfea5f0d58f1b820f5bb4be9c9d355f773100048

記事(要約)
自民党が東京都議会議員選挙や参議院選挙で苦戦している中、公約には新たなメッセージが欠如し、利権団体に依存している旧態依然とした姿が見られます。

他党の政策も具体性に欠け、経済学者の竹中平蔵氏はその背景と危険性について警告を発しています。

物価高の原因が生産性のない賃上げにあるにもかかわらず、「減税か給付か」という誤った議論が広がっている現状についても指摘しています。

国民は政策の本質を理解しなくなり、政治に対する信頼が低下していることが、参政党の支持を高める要因になっています。

また、参政党の台頭は新しい現象であり、既存の政治に対する反発として捉えられますが、その政策内容の曖昧さや危険性についても懸念が示されています。

全体として、現在の政治状況が国力の衰退につながる可能性を指摘しているのです。

(要約)
コメント(まとめ)
この一連のコメントは、日本の経済状況や賃金、労働市場原則についての様々な意見を集約しています。

主な焦点は、竹中平蔵氏と彼の政策、特に非正規雇用を増やし生産性を高めるという主張に対する批判と賛成の意見の両方です。

1. **竹中平蔵に対する評価**: 彼の政策が非正規雇用を増加させ、国民の経済状況を悪化させたとする意見が目立つ。

一部は、彼が利権を守ろうとしていると批判している。

2. **賃金と物価の関係**: 賃金を上げることが物価高を助長するとの懸念が示されており、そのため賃上げが「間違った政策」とされる。

また、賃上げに対しては生産性の向上が前提条件とされる意見も多い。

3. **生産性の向上の必要性**: 生産性向上が企業の利益を増加させ、最終的には賃金に反映されるべきとの見解もありますが、現実的には生産性向上がなかなか達成できないとの指摘もあります。

4. **政府の政策批判**: 現政府の経済政策が民間に頼りすぎているとの批判があり、財政出動や減税が不十分であるという意見が多数見受けられます。

5. **低所得層の問題**: 中間層や低所得者の待遇改善が求められ、特に中小企業の支援が重要であるとの意見が強調されています。

この層の改善が国全体の経済循環に必要であるという焦点が当てられています。

(まとめ)この議論は、竹中平蔵氏の政策への評価が分かれ、賃金、物価、生産性向上のトライアングルが経済全体にどう影響を及ぼすか、また政府の役割にどれだけ期待できるかという点に多くの意見が集中しています。

全体として、経済改革の必要性が強く訴えられています。


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