そりゃ参政、国民、れいわに票が流れるわ…"大波乱の予感"の参院選で新興政党を推す若者層のパニックと絶望

プレジデントオンライン 7/17(木) 10:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e38b1605c52a5e35b380a4e9ff8f17af2af9f826

記事(要約)
自民党の支持率は年齢が高いほど高く、70代以上では35〜40%、50代までは10%台にとどまる。

若い世代は参政党や国民民主、れいわなど新興政党へ支持を移行している。

この背景には、既存政党の信頼失墜や「社会が壊れている」という認識が広がっていることがある。

また、年齢層によって支持政党が異なることも明らかになっており、特に若年層は新興政党に流れやすい。

日本でも、社会崩壊を感じる国民の割合が増加しており、これは世界の傾向と一致している。

特に日本は数年前まで社会が健全だという自信を持っていたが、最近では多くの人が「社会が壊れている」と感じるようになっている。

これには少子高齢化や経済状況、社会の分断が影響している。

日本の社会意識の変化が今後の選挙や政治に与える影響が注目されている。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論は、日本の政治における世代間の対立や、既存の政党に対する不信感、特に自民党と立憲民主党の基本的な政策への批判を中心に展開されています。

以下に主要な傾向や論調をまとめます。

1. **自民党への不満**: 多くのコメントが、自民党政権下での経済政策の失敗や国民負担の増加に不満を持っており、特に消費税の増税や法人税の優遇政策に批判的です。

一部の意見では、長年の自民党政権が「失われた30年」をもたらしたと指摘されています。

2. **新興政党への期待**: 新興政党に対する支持が高まりつつあり、特に若い世代が新しい政策を打ち出す政党に期待を寄せています。

既存の政治体制や古い考え方からの脱却を求める声が強いです。

3. **世代間の意識の違い**: 高齢層と若年層の政治的意識の違いが鮮明になっており、高齢者が既得権益を享受している一方で、若い世代は経済的な苦境の中で将来に不安を抱いています。

この世代間の対立が、既存政党への支持離れを加速させています。

4. **政治参加の重要性**: 投票率を上げようとする声や、政治への関心を高めることが強調されています。

特に若者は、自らの意見や未来を反映させるために積極的に投票に参加することが求められています。

5. **メディアへの不信感**: 伝統的なメディアに対する不信感も高まっており、これが新興政党への支持を促進させている要因とされています。

また、SNSを通じた情報の流通が、新しい価値観の形成に寄与しているという見方もあります。

(まとめ)これらの意見を総じてみると、日本の政治においては自民党に対する不満が大きく、特に若年層の間で新興政党への期待が高まっていることがわかります。

世代間の意識の違いやシステムへの不信が、政治的変化を求める動きとして現れており、これからの選挙においても影響し続けると予想されます。


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