京大院生の「TOEIC替え玉受験」逮捕で中国不正業者に新たな動き、今度は“TOEFL訪日カンニングツアービジネス”に移行か 中国SNSに点数保証を謳う広告急増

マネーポストWEB 7/19(土) 15:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3007e15999a6d3d5fc135fb13608b2e83e9cc77b

記事(要約)
日本での英語能力テストにおいて、中国のカンニング業者が次の標的としてTOEFLを狙っているとの報告がある。

今年5月には、京都大学の中国籍大学院生がTOEIC試験での替え玉受験に関与し逮捕されたが、その後も803人が不正に関与していたことが発覚。

TOEICの不正行為が厳しく取り締まられる中、新たにTOEFLの受験ツアーを謳う広告が増えている。

TOEFLは就職や留学で必要とされる試験であり、より実践的なスキルが測定されるため、業者は日本での不正受験ビジネスを移行させている。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、大学受験やTOEIC、TOEFLといった外国語試験において、不正行為やカンニングが蔓延している問題が中心に語られています。

多くのコメントが、日本の教育制度や外国人留学生に対する審査基準の甘さを批判し、特に中国人を対象とした不正行為について厳しい観点が示されています。

議論では、これらの試験の信頼性が損なわれており、正当な努力で合格を目指す受験生の努力が損なわれる恐れがあることが強調されています。

また、TOEICやTOEFLを通じて日本での進学や就業を望む外国人に対して、出席代行や成績改ざんなどの不正行為が行われている様子が懸念されていて、これに対する対策が求められています。

一方で、制度の改善や監視体制の強化を求める声もあれば、外国人を制限すべきという排外的な意見も目立っています。

日本における外国人留学生への待遇やサポートについても含め、さまざまな意見が交錯しており、日本の教育システムに対する信頼感が揺らいでいる状況が浮き彫りになっています。

(まとめ)スレッド全体を通して、教育制度の不正行為に対する批判、外国人留学生に対する制度の見直しや厳格化の必要性が強調されており、日本の教育システムの信頼性の低下が懸念されています。

また、外国人に対する厳しい視線と制度改善への要望が対立的に表現されています。



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