たったの180kmしか走らないBEVがブレイク!! 日本人の需要にドハマりした「日産 サクラ」コスパはどうなの?
ベストカーWeb 7/20(日) 11:00 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb3c8fadb93a0f4e52b9b0ed277b2e5ec78b62a6
記事(要約)
日産の軽BEV「サクラ」は、短距離移動に適したデザインで人気となったが、2024年に一部仕様変更を施し、装備を充実させた。
一方で、発売当初から価格が上昇し、全体的に割高感が増している。
現在の販売台数は7636台、2022年の中古相場は約110万〜約244万円。
評価は初期と変わらず、おいしいが値上げがネックとされている。
(要約)
コメント(まとめ)
全体のコメントを見ていると、日産のBEV(バッテリー電気自動車)「サクラ」に対する意見は分かれています。
一部のユーザーは近距離利用には満足しており、セカンドカーとしての利便性や経済性を評価しています。
自宅で充電できる環境が整っていることが重要なポイントであり、それによって日常の買い物や通勤に役立てているとの声も多いです。
一方で、航続距離の短さや価格の高さ、経済的なコストパフォーマンスに対する不満も強く、特に補助金無しでは高すぎるという意見が目立ちます。
また、中古市場での価値の低下も懸念されており、リセールバリューの悪さが気になる声もあります。
さらに、日産の経営状況への不安や、他の競争車両との比較においても否定的な意見が見受けられます。
EVとしての利用は都市部で近距離用の車として合理的だと考える人もいる反面、長距離移動時に不便なため、ファーストカーには不適当という評価です。
(まとめ)日産サクラは近距離用に満足している意見がある一方で、価格、航続距離、リセールバリューに対する不安が多く、ユーザーのニーズに応じて使いやすさとコストパフォーマンスについての意見が分かれている。