全10人落選の石丸新党「再生の道」東京得票数は165万→40万→12.8万票の大激減!経済誌元編集長が指摘「実験は失敗に終わった」
集英社オンライン 7/22(火) 17:32 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/034fccd8431a65f73141812c9e3e873a51f41da6
記事(要約)
2025年の参議院選挙では、自民・公明が過半数割れし、国民民主党や新興勢力が躍進する中、石丸伸二氏が設立した「再生の道」はゼロ議席に終わった。
都知事選で得た165万票の支持を背景に地域政党を立ち上げた石丸氏だが、都議選や参院選では自ら立候補せず、その結果、支持が薄れた。
支持者は石丸氏個人に集まっていたため、彼の不在は痛手となり、明確な政策やイデオロギーを掲げなかったことも影響。
選挙戦略も時代にそぐわず、結果として保守的な新興勢力に押されてしまった。
「再生の道」の今後には、石丸氏の関与が不可欠である。
(要約)
コメント(まとめ)
石丸さんに関する意見は、多くの人々から厳しい批判を受けており、彼の政治家としての資質に疑問が投げかけられています。
特に、彼の「上から目線」の態度や独善的な性格が、支持を失う原因となっているとの指摘が目立ちます。
他方、安野さんをはじめとする他の候補者たちには、その人間性の良さや国民に対する誠実さが評価されているようです。
多くのコメントが、石丸さんのコミュニケーションスタイルやリーダーシップの不足を指摘しており、特に「ついてこれる人だけがついてきてください」というようなスタンスが国民に受け入れられなくなっているとされています。
また、歴戦の政治家たちのような戦略的な思考や、実績を基にした信頼を築く努力が不足していたとの意見もありました。
選挙結果に関しては、都知事選やその後の選挙での惨敗が強調され、特にメディアへの露出が逆効果になったのではないかと考えられています。
SNSでの一時的な人気が実際の支持につながらなかったことや、党としての戦略ミスが多々あったことも指摘されています。
また、石丸氏自身が今後どう行動するのかについての懸念も表明されており、彼のプライドや自己中心的な動きが将来的に自己の支持基盤を更に狭める可能性があるという視点も示されています。
(まとめ)全体として、石丸さんの政治家としての行動や態度に対する批判が強く、他の候補者との比較では人間性や誠実さがより重視されていることが浮き彫りになっています。
彼のリーダーシップや戦略的思考の欠如が、支持を失う大きな要因となっているという意見が多く寄せられています。