《出演者は絶句》神谷代表 参政党憲法草案の“日本を大切にする心”の確認方法は「宣誓してもらう」と発言…Xでツッコミ続出
女性自身 7/22(火) 11:00 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f365d34d6f8b9bf30390dbd155052110b8d9b48
記事(要約)
参政党の神谷宗幣代表は、7月20日の参院選後にTBSラジオで憲法案に関する持論を展開した。
特に「国民の要件」として「日本を大切にする心」を求める内容が物議を醸し、具体的な確認方法を尋ねられた際、神谷代表は「宣誓してもらうしかない」と答えた。
これに対し、スタジオ内では驚きの声が上がった。
神谷代表は、憲法の入れ替えについても言及し、国民の議論によって進めるべきだと主張。
彼の大胆な提案にはSNS上で多くの反応があり、再考を促す声が多く寄せられた。
(要約)
コメント(まとめ)
参政党の憲法草案に関する意見は多岐にわたりますが、共通する主な懸念点を以下にまとめます。
1. **草案の構成と内容についての批判**:
多くのコメントが、草案が「未熟」「雑」といった評価を受けています。
特に、「感情的すぎる」や「具体性が欠けている」との指摘が多く、そのために法的な整合性や実現可能性が不明確であることが懸念されています。
2. **無責任な発言について**:
党のリーダーやメンバーが草案の意図や背景を十分に説明できていないとされ、議論が深まらないまま公にされたことに対する不信感が表れています。
3. **国民からの理解不足**:
現行憲法に対する支持が根強い中での草案提案は、国民の意見やニーズを反映していないとの批判があります。
特に「国民主権」や「基本的人権」が否定されているとも捉えられ、それが国民の支持を得られない理由とされています。
4. **思想の自由との矛盾**:
宣誓のような条項からは、思想や信条に対する統制の懸念が表明され、これが憲法の基本理念との対立を生んでいると指摘されています。
草案においてそれが具体的にどう実現されるのか不透明であり、特に不安視されています。
5. **若い支持者への影響**:
若者を中心に急激な支持が集まったが、真の支持基盤が築けるかどうかが懸念されており、特にその内容を理解した上での支持が必要であるとの声もあります。
6. **政治活動の根本的な問題**:
参政党の登場は既存政党への不満の反映とも捉えられる一方で、具体的な政策の実現性が疑問視されており、「仮想敵」を作っての支持集めが活動の質を劣化させるのではないかとの懸念もあります。
(まとめ)参政党の憲法草案は、その未成熟さや具体性の欠如、国民の理解不足が指摘され、特に権利や自由に対する影響が懸念されています。
また、支持基盤の持続性や政治活動の透明性に対する疑問も多く寄せられています。