【速報】石破首相が退陣を否定し続投意欲「私の出処進退は一切出ていない。日米合意を実行する」 麻生氏・菅氏・岸田氏と会談
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 7/23(水) 15:32 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8d53e79090170a0587f05aad3ced2d526003ea8
記事(要約)
石破茂首相は23日、自民党本部で麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前首相と会談し、参院選の敗北を受けて自身の進退についての危機感を共有したと述べたが、自身の退陣については否定した。
彼は日米関税合意の実施に意欲を示し、国民生活を守ることに全力を尽くすと強調した。
会談には森山幹事長も参加した。
(要約)
コメント(まとめ)
自民党内部および外部から、現総理石破氏の退陣を求める声が高まっています。
多くの意見では、石破政権が続くことが自民党にとっての失墜を意味すると考えられています。
特に、選挙での敗北が続く中で、国民の意向と乖離した運営が進めば自民党は壊滅的な打撃を受けるとの見方が強いようです。
石破氏が続投する上で、支持基盤の拡充や自民党内のガバナンスの強化が必要だとの意見もありますが、根本的には政党の方針や内部の意思決定プロセスへの批判が多く見られます。
若い世代を中心に政治への関心が高まり、政治を変えるためには国民が声を上げる必要があるとの意見も強調されています。
また、退陣しない場合の影響として、野党の力が増し、国民からの信頼をさらに失う危険性について懸念が示されています。
全体として、石破政権の続行は国民の期待に背くものであり、その結果がもたらす影響への不安が見え隠れしています。
(まとめ)