田崎史郎氏 自民が新総裁に選ぶと政権失いかねない人物 全野党が反対・結束で首相阻止する可能性指摘 「この人にしてしまうと危うい」で野党共闘と
デイリースポーツ 7/23(水) 11:34 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7f67bd4a8f98ac526ae31b642ad08422fe514e4
記事(要約)
石破茂首相は23日に麻生太郎氏、岸田文雄氏、菅義偉氏と会談を予定しており、総裁選の可能性が高まっている。
自民党内で高市早苗氏や小泉進次郎氏らの名前も挙がっている中、田崎史郎氏は高市氏が選出されることに懸念を示し、野党が結束する可能性について言及した。
現在の野党は共闘が難しいが、特定の自民党総裁によっては状況が変わりうると指摘している。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、高市早苗氏が自民党の総裁に選ばれることの影響や、その際の政策展開が主題となっています。
高市氏が総理になった場合、国民民主党や参政党との協力が期待され、積極財政やスパイ防止法、憲法改正などの政策の実現が見込まれています。
しかし、その一方で大手メディアや財務省からの圧力が強まり、彼女の政治的立場を危うくする恐れも指摘されています。
高市氏の支持者は、彼女が保守層の信任を取り戻す鍵であると見なしており、反対派の意見としては、利権型政治の延長となり、実質的な改革が行われない懸念が述べられています。
また、田崎氏の批判が高市氏に対する攻撃的なものであるとの意見もあり、彼女の政治的能力を信じる声も多いです。
議論の中で、特に注目されるのは「全野党が高市氏を阻止することは困難である」という意見であり、これは彼女が自民党内外での連立や協力範囲を拡大する際に役立つ可能性を示唆しています。
その一方で、自民党内部の派閥の対立や、保守派の議員間の調整不足が懸念されています。
全体的に見て、高市氏の総裁就任に対する意見は賛否分かれていますが、彼女が進める保守的な改革姿勢が理想であるとする支持が強く表れていますが、同時に現実政治との葛藤や課題も多いという現状認識も見られます。
(まとめ)