ひろゆき氏、少子化巡り71歳自民議員激論「20代で借金当然のような社会にしたのはあなた方」

日刊スポーツ 7/24(木) 21:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6447a04b298287bd0cb5845b9621736abdd9dcd5

記事(要約)
西村博之氏(ひろゆき)は、ABEMAの番組で自民党の田所嘉徳議員と少子化問題について議論した。

田所氏が昭和24年の高出生率を引き合いに出すと、ひろゆき氏は現代の大学生が奨学金という負債を抱えていることを指摘し、若者が子供を持つ負担を軽視しているとして批判した。

また、彼は借金を抱える現代の状況を昭和と比較しても意味がないと強調し、少子化対策が真剣に進められていないと述べた。

田所氏は応じるも、ひろゆき氏は金の問題を重視する姿勢を崩さなかった。

(要約)
コメント(まとめ)
この記事のコメントセクションには、日本の経済状況や教育制度、世代間の不均衡に関する様々な意見が述べられています。

1. **税金と経済的負担**: 多くのコメントが現在の税金負担の高さを指摘しており、手取り収入の少なさによる生活の厳しさが語られています。

特に、ボーナスや給料から二重に引かれる税金や社会保険料の影響が強調されています。

2. **教育費用と奨学金の問題**: 奨学金制度がますます一般的になっているにも関わらず、借金を背負ってまで大学に行く理由や、特に私立大学の高額な費用についての懸念が表現されています。

「教育は大切だが、その費用が若者を苦しめている」という指摘も見受けられました。

3. **世代間の不公平感**: 既存・特権的な立場を持つ高齢者世代が、自分たちの利益を優先させる一方で未来の世代に重い負担を押し付けているという批判が多く見られます。

特に年金制度や高齢者向け政策が若者世代に対して不公平な影響を及ぼしているとの意見もあります。

4. **変わり行く価値観**: 現代の若者が持つ価値観、すなわち結婚や子供を持つかどうかの選択は、以前の世代と異なり「生きていく上での現実的な選択」として受け入れられるようになったことが示されています。

5. **教育制度の見直し**: 大学無償化の議論よりも、より実践的なスキルを身につけられるような高校教育の充実を求める意見もあります。

特に、経済的負担が少ない選択肢が求められています。

6. **社会の期待と職業の現実**: 高卒での雇用が減少し、大卒が当たり前となっている現状に対する不満があり、企業側の責任も指摘されています。

全体として、現在の日本の社会システムに対する不満と、今後の改善策に関する意見が交錯していることが強調されています。

(まとめ)

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