玉川徹氏「石破さんより下!」自民支持層に不人気だった首相候補に驚き まさか読売調査に「自民の責任ある視点に少し安心」 田崎氏「言う事が危ういと」
デイリースポーツ 7/24(木) 21:01 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/19940fe5e5222877eb0ab439f6302e909bd4ff4e
記事(要約)
テレビ朝日の「モーニングショー」で自民党の参院選敗北と石破茂首相の進退問題が取り上げられた。
読売新聞の世論調査によると、自民党支持層では小泉進次郎、石破茂、高市早苗の順で首相にふさわしいとの回答があり、野党支持層では高市氏がトップという結果が出た。
玉川徹氏は、自民支持層の中での高市氏の位置が低いことに驚き、その背景には自民党内の政治的バランスが影響しているのではないかと分析した。
田崎氏は自民党の総裁選を振り返り、高市氏が勝てなかった理由について指摘した。
玉川氏は自民党内に政府の責任ある動きへの視点があることに安心感を示した。
(要約)
コメント(まとめ)
この一連のコメントからは、日本の政治に関する意見の多様性が浮き彫りになっています。
1. **小泉進次郎に対する懸念**: 一部のコメントでは、小泉進次郎の人気に疑問を抱く声が見られ、彼が総理になることで日本が危機にさらされるのではないかという危機感が示されています。
2. **高市早苗への支持と批判**: 高市は保守派の代表として支持を受けている一方で、その保守的な立場に対する批判も強いです。
特に、経済政策やスパイ防止法に関する意見が分かれています。
3. **自民党内の分裂**: 自民党内では保守とリベラルの構図が見え隠れし、過去の総裁選挙での票の振れ方に発言されることが多いです。
高市が選ばれた場合の党内の反応や戦略についても言及がされています。
4. **世論の変化**: 自民党支持層から離れた保守層が野党へ流れた結果が指摘され、現状の自民党が改革を進めない限り、その支持を取り戻せないのではないかという懸念も。
5. **メディアの影響**: 報道に対する批判的な意見も多く、特に一部の評論家に対する不信感が感じられるコメントがあります。
これは、政治的な見解や報道が世論に与える影響についての重要な観点です。
(まとめ)全体として、高市早苗の支持の高まりと小泉進次郎への再評価の流れ、さらには自民党内の分裂、世論の変化、メディアの影響についての様々な意見が交錯しており、日本の政治情勢が非常に流動的であることを示唆しています。