”やり手”クルド人不法滞在者が「強制送還」されるまでの一部始終…送還促進に本腰を入れる入管、避けて通れない「外国人問題」のリアル
東洋経済オンライン 7/24(木) 9:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4f19dcece5513b257a09958a5a643eb3d9d6d78
記事(要約)
日本の移民政策の課題の一つが不法滞在・不法就労者の問題で、特に改正「出入国管理・難民認定法」によって、難民認定申請を繰り返して長期間滞在していた外国人の送還が進んでいる。
2025年にトルコ人のM氏が強制送還され、送還の過程では彼が抵抗を試みる場面もあった。
改正入管法によって、難民申請を3回以上行った者や重大犯罪者に対し、送還停止効の例外が適用されるようになり、送還が容易になった。
これにより、送還忌避者の問題解決に向けて大きな法的障壁が取り除かれた。
M氏の送還は、徹底的な準備のもとで実行され、彼がSNSを通じて仲間に妨害を呼びかけるなどの動きもあったが、結局は送還が成功した。
M氏は、20年以上にわたり不法滞在し、長期間にわたった仮放免状態でも自らのビジネスを持ち続けた。
入管庁はクルド人が一般的にトルコ政府から迫害を受けないとの立場を取っており、具体的な迫害の証拠がない限り、難民認定は難しいと見ている。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドは不法滞在者、特にクルド人の強制送還に関する議論が展開されています。
多くのコメントが日本における外国人の扱いや、日本政府の対策の遅れ、法整備の必要性について話しています。
また、日本の治安の維持や税金の無駄遣いの懸念が強く表明されています。
1. **強制送還の要望**: 多くのコメントがトルコ大使館や日本政府に強制送還の実施を求めており、具体的な法整備の必要性も声高に叫ばれています。
2. **法的な問題と改革**: 現行の法律が不法滞在者の強制送還を難しくしているとの指摘が多く、特に難民申請の基準や再入国のルールに関する見直しが必要とされています。
3. **社会的な影響と治安**: 不法滞在者が多くなることにより、日本の治安への影響を懸念する声が多いです。
外国人の犯罪や法律違反が社会に与える悪影響を強調し、厳格な対応が求められています。
4. **政治的責任**: 地元の政治家や国の政策決定者に対する批判が見られ、住民の安全や法律を守る努力が不足しているとの意見が多くあります。
5. **不法移民への非難と排外的な発言**: 「排外主義」との批判を恐れず、日本にはルールを守らない外国人を受け入れる必要がないという意見が強く表れています。
(まとめ)全体として、日本の不法滞在者に対する強制送還を支持する意見が多く、法律の変更や厳格な管理を求める声が支配的です。
また、治安や税金の浪費といった現実的な問題を背景に、外国人に対する厳しい姿勢を維持すべきという論調が優勢です。