「石破辞めるな! 石破負けるな! 石破粘れ! 民主主義を守れ!」…“激励デモ”を現場直撃 デモ参加者が自民党支持者では「ない」理由とは?

ABEMA TIMES 7/25(金) 20:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e30d3f73fb129d330e335dde97bb315edd85adcc

記事(要約)
25日、石破総理の退陣要求が自民党内で広がる中、SNSで「石破辞めるな」との声が高まり、総理官邸前に約200人が集まってデモを行った。

参加者は「辞めないでほしい」と訴え、石破総理への支持を表明。

興味深いことに、自民党の支持者ではなく、立憲民主党やれいわ新選組、共産党の支持者も多く、彼らは石破総理を守りたい理由として、他の候補が首相になることへの懸念を挙げた。

また、デモを呼びかけた発起人は多様な意見を尊重する一方、差別主義者は受け入れないとした。

参加者の声には、ファシズムへの防波堤としての石破総理への期待が寄せられている。

年齢層も多様で、全国から集まっているという。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、石破総理の続投に対する賛否やデモの取り扱いについて多様な意見が寄せられています。

一部のコメントでは、石破氏を支持するデモが注目される一方で、財務省解体デモのように大規模な抗議活動がメディアに取り上げられないことに違和感を示しています。

また、石破氏自身のリーダーシップや自民党内での支持基盤の欠如、今後の政治的影響についての懸念が表明されており、選挙結果や政党としての自民党の将来についても議論されています。

参加者たちは、石破氏が続投することで保守的な傾向の強い後任が選ばれるのを懸念している一方、石破氏が党の意向に反して行動することは期待できないとの意見もあり、政治の構造的な問題が浮かび上がっています。

デモの意義や民意についても矛盾した意見が出ており、特定の利益を守るために参加する姿勢も批判されています。

全体として、政治における報道の偏り、デモの目的や影響、及び自民党の内部的な分裂や方向性についての議論が展開されており、観点の違いからさまざまな評価がなされています。

(まとめ)

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