「裏金議員が率先して石破おろし」「自民党大敗、お前らのせいじゃん」 首相に退陣迫る顔ぶれにブーメラン

J-CASTニュース 7/26(土) 14:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/73f96fab05a370cef7a0f041f90d9baea6d18464

記事(要約)
自民党は参院選での大敗を受け、石破茂首相に退陣を求める声が上がっている。

しかし、その中には裏金問題や旧統一教会との関連を持つ議員が目立ち、逆に自民党への信頼感を損ねる結果となっている。

西田昌司や山田宏などの議員が石破首相の責任を追及し、自身の過去の問題もありながら声高に退陣を求める一方、SNSではこれに対し「裏金議員が文句を言っている」と批判が盛んに行われている。

自民党内でも石破首相を擁護する意見があり、敗因を議員たちの資質に求める意見も存在するため、自民党内の対立が表面化してきている。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、自民党の現状に対する批判や選挙の結果に関連する意見が数多く寄せられています。

特に、裏金問題や旧統一教会との関係に関与する議員に対する不満が強調されており、自民党の体質が変わらないことへの懸念が表明されています。

鈴木宗男氏の発言を支持する声が多く、自民党が明確な責任を果たさない限り、再生や浄化はあり得ないとの意見が目立ちます。

自身が問題を抱えた議員が責任を石破総理に求めるのは不当であるという意見が根強く、議員たちが自己反省をしないまま審議を進めることに対する怒りが見られます。

また、選挙の失敗を単一の人物に帰することの不合理さも指摘されており、自民党全体が抱える問題をしっかりと総括する必要性が訴えられています。

さらに、選挙の敗北は裏金問題や統一教会問題から来ているという認識が広がっており、これらの問題に対して具体的な行動や改善が求められています。

結果として、問題議員との差別化や、政治への信頼回復のためには根本的な体制の見直しが必要だとの意見が強調されています。

(まとめ)自民党は裏金問題や旧統一教会との関係に対し十分な責任を果たしておらず、党の体質や問題の根深さを真摯に見直す必要があるとの見解が多く、石破総理個人の責任を問う声には疑問が呈されています。

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