「消費税を守り抜く」謎の決意で国民から総スカン それでも政府与党がなりふり構わず“消費税死守”に必死なワケ
みんかぶマガジン 7/26(土) 12:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/75a3d8ae2ad1dcc57336ae667de1629c780b9d74
記事(要約)
竹中平蔵氏と林尚弘氏の対談では、日本の経済問題や政策に関する本音トークが展開された。
竹中氏は、所得税が中所得層に重くないにもかかわらず、消費税を取りたがる政治の構造を指摘し、社会保障制度を給付付き税額控除に変えるべきだと主張した。
また、日本が成長できない理由として「鉄の三角形」を挙げ、既得権益を維持する官僚層の影響を強調した。
また、最近の「骨太の方針」では新たなアイデアがないことや、賃上げと生産性の関係についても言及された。
林氏は、地方創生や政策の具体性不足について疑問を呈し、竹中氏は農業政策について小泉進次郎氏の取り組みを評価した。
(要約)
コメント(まとめ)
この一連の議論を通じて、主に日本の税制、特に消費税と法人税、規制緩和に関する問題が強調されています。
多くのコメントからは、消費税の導入が企業や富裕層に利益をもたらす一方で、一般市民や低所得者層に過大な負担をかけているという不満が噴出しています。
また、労働市場の変化、特に派遣労働やギグワークに対する批判があり、これが賃金低下や雇用の不安定化を招いているとの意見が多いです。
一方で、消費税自体が国の財政に欠かせない要素であるとする意見や、景気対策としての減税の難しさを指摘する声も存在します。
しかし、これに対しては多くの人々が、政府の支出や税収の管理に不透明さを懸念し、特に特別会計の不適切な使用に疑問を呈しています。
また、特定の個人(竹中平蔵氏など)に対する批判が多く、彼らの政策が現在の経済問題を助長しているとの意見も多見されます。
全体として、国民の不満が蓄積し、政治や経済に対する不信感が広がっている様子がうかがえます。
(まとめ)税制や規制緩和に関する不満が強く表れており、特に消費税や法人税についての問題が議論の中心となっています。
一般市民に対する負担増加と富裕層への優遇政策が批判され、多くの人が現在の政策の見直しを求めています。
また、労働市場の不安定さや特定の政策立案者への不信感も強調されています。
国民の不満と不信感が蓄積し、経済や政治への信頼が揺らいでいる様子が伺えます。