91歳田原総一朗氏「首相辞めるなのデモは前代未聞だ。これだけ期待されてるのだから…」と私見

日刊スポーツ 7/27(日) 11:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2e848192999fee18043c6474f6fb8166e73fcdd

記事(要約)
ジャーナリストの田原総一朗氏は、石破茂首相に対するデモが行われたことについて言及した。

自民党内での退陣論が高まる中、25日夜に石破首相を励ますためのデモが官邸前で行われ、約600人が集まった。

田原氏はこのデモを「前代未聞」だとし、若い世代の参加が多かったことに驚きを示し、石破首相には期待に応えてほしいと述べた。

(要約)
コメント(まとめ)
「石破辞めるなデモ」に対する意見は多様であり、主に支持基盤や政治的評価についての見解が分かれています。

多くの意見は、デモが石破氏に対する実質的な支持ではなく、リベラル層による戦略的行動に見えるという点に焦点を当てています。

このデモ自体が保守派からの支持が薄いため、むしろ石破氏が自民党内で存続することで、野党に有利になるのではないかとの意見も見られます。

また、デモの規模や実効性についても疑問を持つ声があり、多くの参加者が自民党の支持者ではないことが示唆されています。

石破氏が首相でいることによる政治の流れの変化に懸念を抱く立場も存在し、特に保守的な政策を望む層からの支持が薄い中で、次期総理大臣候補に対する不安が影響していると指摘されています。

一方で、石破氏が続投することで自民党内の分裂を促進し、野党の機会を増やすことに期待する意見も存在しています。

また、デモに参加することが民意の全体を代表するものではないとの見解が強調され、政治的行動が実際の選挙結果や民意とどう結びついているのか、慎重な分析が求められています。

(まとめ)全体的に「石破辞めるなデモ」はリベラル層の戦略的行動として捉えられがちであり、保守層からの支持は薄いとされる。

デモ参加者は自民党に投票していなかった可能性が高く、政治的な混乱を期待する側面が指摘されている。

また、デモの実際の影響力や民意の反映について疑問を呈する意見もあり、支持層の分布に対する認識のズレが垣間見られる。


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