自民・西田昌司参院議員「まず石破総理が身を引いて、総裁選やるべき」 懇談会で退陣求める

京都新聞 7/28(月) 22:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbe49b127223c1e2d77768c26078d2c7be86ac09

記事(要約)
西田昌司参院議員が自民党の両院議員懇談会で、石破総理に退陣を求める発言をした。

彼は、参院選での大敗を受け、自民党が少数与党になったことを指摘し、政権の枠組みについても大きな判断が必要だと強調した。

また、総裁選は党員含む形で行うべきだと述べ、懇談会では多くの参加者が同様の意見を示した。

選挙結果の責任は一人に帰するもではないが、総裁の責任が示されないと国民や党員が納得しないとの意見が多数だった。

(要約)
コメント(まとめ)
自民党内での石破首相への辞任要求が相次いでおり、その背景には同党の業績や内部問題への不満が色濃く反映されています。

多くのコメントが自民党の支持率低下や選挙結果の原因を石破個人に求めるのではなく、党全体の体質や過去の行動、特に裏金問題や統一教会問題などの解決を怠ったことに起因していると指摘しています。

また、一部の議員は国民の意見を無視し、内部での権力闘争に明け暮れているとの批判が見られます。

このような議員たちが石破に辞任を要求するのは、自らの責任を免れるための言い訳として機能しているとの声も強いです。

さらに、改革の必要性や世代交代を求める意見もあり、過去の政策にしがみつく72歳以上の議員が日本の政治を阻害しているという見方が浮き彫りになっています。

石破首相が辞めたとしても、問題は根本的には変わらず、他の議員も類似の責任を負うべきとする意見が多いことから、党の構造的な改革が急務であることが強調されています。

新たな総裁選挙を行ったところで、同じような問題が繰り返されるだけだろうという cynical な視点もちらほら見受けられます。

(まとめ)自民党の内部問題や過去の行動が原因で支持率が低下しており、党内での権力闘争よりも全体的な改革が求められているとの意見が多い。

石破首相の辞任が問題解決につながらないとの懸念が強調されている。



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