橋下徹氏 北村晴男氏を徹底批判「日本保守党の連中は誹謗中傷が酷すぎる」「発言の仕方を一から勉強しろ」
スポニチアネックス 7/28(月) 10:18 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fece75136d332e0358b8dc0a6d06de3fbfa9deef
記事(要約)
橋下徹氏が自身のSNSで、弁護士の北村晴男氏の発言を批判した。
北村氏は日本保守党から当選したが、石破茂氏への過激な発言が物議を醸している。
橋下氏は、北村氏が狭いコミュニティで受け入れられていた主張が、広い社会では受け入れられないと指摘し、誹謗中傷がひどいと非難した。
また、国会議員としての責任ある発言を求めた。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論は、橋下徹氏と北村晴男氏を中心に展開されており、様々な意見が交錯しています。
主な論点は、橋下氏が自身の過去の発言を暴露し、他者を批判する資格があるのかという疑問や、北村氏の過激な発言がなぜメディアで取り上げられるのかにあります。
1. **橋下氏の批判への疑問**: 橋下氏が他者の発言に対して厳しい態度を取る一方で、自身の過去の発言が棚に上げられていることに苛立ちを持つ声が多数存在します。
彼の政治家時代の発言が「今さら公人としての品位を語るのは説得力がない」という意見が多く見られます。
2. **北村氏の表現について**: 北村氏の言葉遣いについて行き過ぎだとの指摘がありながらも、彼の意見が多くの国民の感情を反映しているという支持の意見もあります。
特に「怒れる国民の気持ち」として受け取れる発言は評価されています。
3. **メディアの役割と偏見**: コメントの中には、メディアが特定の人物の発言を取り上げることに対する疑念が表明されており、発言内容の報道や取り上げ方に批判的な視点が多いです。
4. **世代間の違い**: 橋下氏の政治スタンスや言動が若者世代や国民全体の気持ちに合致していないという意見もあります。
特に過去の成功から現状の落ち込みを振り返り、橋下氏の行動に失望を感じる声が増えています。
5. **政治家としての資質**: 政治家とコメンテーターのスタンスの違いが強調されており、特に自己保身や批判の仕方が問題視されています。
また、過去の行動と現行の批判が矛盾していることが多く、政治家自身の権威や影響力の低下が懸念されています。
このように、橋下氏の発言や行動に対する意見は賛否が分かれ、政治家としての資質やメディアの影響、国民の意見の反映が重要なテーマとなっています。
全体として、政治家の責任感、言動、メディアの報じ方、国民の気持ちに敏感であるべきというメッセージが共通しています。
(まとめ)