「お前が言うなや」「どの口が!」石破辞めろの中曽根議員→女性ダンサーと不謹慎パーティーの件は? 自民に大打撃事件 ネット荒れる「おいおい」「言える立場か!」「なに偉そうな事を」
デイリースポーツ 7/29(火) 17:04 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/da698bad2ab8ab755daf640ebe781ccb9794cb86
記事(要約)
自民党の参院選敗北を受け、青年局が石破茂首相に退陣を求めています。
中曽根康隆青年局長は、自民党の変革を呼びかける一方、昨年の会合での不適切な行動が問題視されており、その影響で自身も批判を受けています。
ネット上では中曽根氏の過去のダンサー問題が再浮上し、多くの批判が寄せられています。
(要約)
コメント(まとめ)
自民党の現在の問題は、選挙の惨敗が石破氏に起因するか否か、また党内部の権力闘争や不正問題が絡み合っていることが熾烈に議論されています。
主な意見としては、以下の傾向が見受けられます。
1. **原因の分析**: 裏金問題や統一教会問題、さらには青年局の不適切な行動が自民党の支持低下の要因として挙げられています。
これらの問題は石破氏の選挙司令官としての責任の一端でもありますが、全体の党の問題として捉えられる意見が強いです。
2. **石破氏の評価**: 石破氏を支持する声もあれば、辞任を求める声もあり、彼自身の責任に対する評価が分かれています。
ただし、辞任を求める声が自らに問題を抱える者から出ている場合、自民党自体の信頼はさらに低下する可能性が高いという意見が多く見られます。
3. **内部対立への懸念**: 中曽根氏や他の若手議員が石破氏に辞任を迫る動きが見られますが、これが党内の権力闘争と捉えられ、党の士気をさらに下げる危険性を指摘する声もあります。
4. **世襲議員への批判**: 世襲問題が政治への信頼を損ねているとの意見が多く、世襲議員が実力に基づかずに政治に関わる経緯への批判が散見されます。
真の政治家が現れるためには、これらの世襲制度への見直しが必要だという考えが広がっているようです。
5. **国民の期待の変化**: 国民の期待や政治に対する考え方が若い世代を中心に変化してきており、旧態依然とした自民党の姿勢が支持を失っている一因と見なされています。
特に、若者層の離れが指摘されており、今後の選挙ではその影響が如実に表れる可能性があります。
(まとめ)全体として、自民党の問題は個人の責任を超えた党全体の体質の問題であり、特に裏金問題や世襲、党内の権力闘争が国民の信頼を損ねていることが強調されています。
また、石破氏を辞任に追い込む動きが党内で見られる中、その本質的な支えられなさがさらなる苦境をもたらす恐れがあることも懸念されています。
国民の政治に対する期待が変わってきているため、自民党は根本的な変革が求められる時期に来ていると言えます。