石破首相の戦後80年談話は「不要」安倍元首相が“言及済み” 西村元経済産業相「無用な混乱招く」と見解
よろず~ニュース 7/29(火) 14:20 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ab779e5de7407628e3cd07e72698408704ed8ad
記事(要約)
自民党の西村康稔元経済産業相は、戦後80年談話の発表について「不要」との見解を示しました。
安倍晋三元首相の戦後70年談話を支持する一方、無用な混乱を招く可能性があると訴えました。
現在、党内では石破茂首相の続投に対する批判が高まっており、党の意思決定機関での重要な会議が近く開かれる予定です。
西村氏は以前、裏金問題で党員資格停止処分を受けていた後、復党しました。
(要約)
コメント(まとめ)
このディスカッションの中心テーマは、石破首相の提案する「戦後80年談話」の必要性をめぐる意見の対立です。
多くのコメントは石破氏の談話が不要であり、国益を損なう可能性があるとの懸念を示しています。
特に、安倍元首相の70年談話が日本の平和理念を示す重要なものであり、それを踏襲すべきだという根強い意見が見受けられます。
また、談話の発表が日本の外交において中韓からの謝罪要求を助長しかねないとの警戒感があります。
さらに、石破氏の首相としての存在やその政治的立場、謝罪外交への傾斜を批判する声も多く、彼の個人的な意見が国の歴史観や外交方針に重い影響を及ぼすことを懸念しています。
また、談話を通じて過去の負の側面を強調しすぎることで逆に国民の誇りを損なうことも心配されています。
全体として、政治家としての誠実さや国民との関係を重視した意見が多く寄せられており、今後は安倍談話などを踏まえて成熟した判断が求められるとの合意が見られる。
国民の多くは、現在の課題に集中し、不要な過去の謝罪を繰り返さないことを望んでいることが強調されています。
(まとめ)