石破降ろし加速も…石原伸晃氏 自民の若手議員をチクリ「私の若い頃と違うのは…役職が欲しいのね」

スポニチアネックス 7/30(水) 20:59 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1633d103a8dbad047d3ade99919e6354fa2d20c5

記事(要約)
自民党元幹事長の石原伸晃氏が、政界引退後にBS日テレで石破茂首相の党内対立についてコメントした。

参院選の大敗にもかかわらず石破首相は続投を決め、党内では退陣を求める声が高まっているが、党OBの中には「おとなしい」との見方もある。

石原氏は若手・中堅議員は石破首相を退陣に追い込む戦略が描けておらず、その理由として選挙制度を挙げ、役職を求める姿勢が変わってしまったことを指摘した。

彼はかつての議員たちは国のために考えていたことと対比させている。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論は、特に元自民党議員である石原氏に関する批判と、現在の政治に対する不満に焦点が当てられています。

多くのコメントが、石原氏の過去の実績や、現在の若手議員に対する指摘の仕方について不満を表明しています。

特に、議員としての経験が乏しいストレートな批判が目立ち、「七光り」と呼ばれる親の影響を指摘する声も多いです。

また、現役議員たちの姿勢に対する批判もあり、選挙の際の裏金問題や派閥の影響、国民目線での活動が欠如しているという意見が多く述べられています。

これにより、自民党全体の責任や、議員たちの自利・保身が優先されている姿が非難されています。

石破氏の続投への反対意見も多く、こうした党内の動きが国民にどのように響くかに関する議論も見受けられます。

特に、単に役職を求める姿勢や党内対立が、政治家としての覚悟やビジョンの欠如として捉えられています。

このように、元議員と現役議員の態度や行動に対する批判は一貫しており、今の政治が国民の期待に応えられていないという失望感が強く表れています。

全体として、議論は自民党の内部問題や政治家の資質に対する根深い疑念が続いていることを示しています。

(まとめ)


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