「権力もてあそんだ者は必ず報いを受ける」居座り批判の石破首相、15年前の国会質問

産経新聞 7/31(木) 20:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e37c8a5e4cff863ac4b8d75b1f239649845a33c

記事(要約)
石破茂首相は参院選での大敗にもかかわらず、続投の意欲を示し、党内から批判を受けている。

彼は衆院予算委員会で「権力をもてあそべば報いを受ける」と述べ、権力の濫用や古い自民党との闘いを強調した。

参院選後の両院議員懇談会では退陣論が出たが、石破首相は続投の意向を変えないと明言した。

(要約)
コメント(まとめ)
今回の議論においては、石破茂首相に関する強い批判が集中しています。

多くのコメントは、彼の言動が過去の発言と矛盾していることや、自己保身に走っている姿勢を非難しています。

具体的には、自民党の内部での権力構造、選挙敗北後の責任感の欠如、そして有権者の声に対する無関心が語られています。

また、彼の言葉のトーンや態度が自己中心的であるとの指摘もよく見られます。

コメントでは、石破がかつて批判した政治家たちと似たような行動を取っている点が強調されることが多く、特に「権力をもてあそぶ者は報いを受ける」という彼自身の発言がブーメランのように返ってきていると揶揄されています。

さらに、自民党内の旧態依然とした体制への不満や、次の選挙への懸念から、石破が辞任するか、あるいは自民党内での勢力争いが激化する可能性についても言及されています。

このように、石破の政策や行動が国民からの信任を失っていることを背景に、彼が政権に居座る理由や、今後の政治的展望への不安が表明されています。

(まとめ)石破茂首相に対する批判は、言動の不一致や権力維持への執着、自民党の古い体制への不満が顕著です。

彼が抱える過去の発言との矛盾や自己保身の姿勢が強調され、政治的責任を取る姿勢が求められています。

また、自民党内での権力闘争の激化や次期選挙への懸念も浮き彫りとなっています。


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