【速報】JA全中の山野会長が辞任表明 来年3月に システム開発で200億円の巨額損失
TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/1(金) 16:03 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c230aa255f3aa8998bec79d1f87ae4c459583d8
記事(要約)
JA全中の山野徹会長が来年3月に辞任することを発表しました。
会見で、全国の農協で利用予定だったシステム開発の失敗により、約200億円の損失が見込まれる責任を取る形での辞任です。
山野会長は、組織の刷新や損失処理などの問題に一定のめどがついたと述べています。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、JA(農業協同組合)に関連する様々な問題が議論されており、特に最近のシステム開発での巨額な損失(200億円)や米価の高騰が中心的なテーマとなっています。
多くのコメントは、JAの組織の透明性の欠如、利権の問題、改革の必要性に焦点を当てています。
1. **JAへの不信感**: 特に京都JAにおける不正行為(脱税や親族企業問題)が指摘され、JA全体に対する信頼が失われている様子が伺えます。
2. **システム開発の失敗**: 200億円の損失は、その管理体制や開発プロセスの不備が原因として多くの批判を受けています。
これにより、農家への影響が出ており、透明性が求められています。
3. **米価の高騰**: 高騰する米価が農家の生計を圧迫していると同時に、JAの利益構造に疑問を投げかける声が多く見受けられます。
4. **組織の改革要求**: JAの役割や組織構造についての見直しが求められ、特に農家が主導する形での運営を提案する意見も強いです。
多くの人が、従来の利権構造を断ち切り、農業の本質に戻ることを望んでいます。
5. **政治との関係**: JAと自民党の結びつきによる影響力や権益が問題視されており、今後の農政における構造改革が必要であるとの声が多いです。
6. **農業の持続可能性**: 最終的には、農業の将来を見据え、IT技術の導入や新たなビジョンを持つことの重要性が強調されています。
(まとめ)全体として、JAの透明性や組織改革、米価高騰の原因となる構造的問題が強く指摘されており、根本的な見直しが求められる声が多かった。
この状況を打破するためには、農家自身の主体的な関与が重要だという意見が多数見られる。