石破首相「鉄の意志で乗り切る」師匠に続投決意語っていた…背景に「カチンときた」発言 後藤謙次氏明かす

スポニチアネックス 8/2(土) 18:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/55e0332a21c8497f7ce4bdc1fc7f230854a64765

記事(要約)
石破茂首相は、自民党内からの退陣論がある中で続投の意志を貫いている。

ジャーナリストの後藤謙次氏によると、石破首相は参院選前に「議席減で続投」と決めていたことや、後継者不在による混乱を避けたいためだという。

また、両院議員懇談会での発言に刺激を受けたことも影響し、強気な姿勢を維持している。

特に、保守回帰の主張や80年談話の問題が彼を奮起させたと指摘されている。

最終的には、戦後80年の見解表明を行うために、先延ばしなくこの地位を守り続ける意志を示している。

(要約)
コメント(まとめ)
石破総理に対する意見は様々で、主に続投に否定的なものが多く見られます。

彼の日々の判断や発言に対し、感情的で一貫性を欠くとの指摘が目立ちます。

特に、感情的な反応として「カチンときた」という発言が非難の対象とされ、感情を政治に持ち込むことへの懸念が強調されています。

選挙結果において自民党が期待を裏切ったことや、国民生活への具体的な対策を欠いたまま続投する理由の薄さが批判されています。

支持率の低迷や裏金問題など、党内の問題が顕在化している中で、責任を取る姿勢が見られないことも不満となっており、日本の民主主義の危機感が広がっています。

また、石破氏が保守層の支持を失っているとの声もあり、党内での意見の温度差を無視したままの居座りによって、自民党全体が危機的な状況にあるとの認識が強まっています。

情勢の変化への無関心や自身の権力維持に偏重しているという印象が、多くの国民や支持者から否定的に捉えられています。

(まとめ)石破総理への意見は、彼の感情的な反応や責任感の欠如、政策の不明確さを批判するものであり、その結果、国民や支持者からの信頼を失いつつある。

自民党の内部問題が表面化する中、続投する理由が薄いとの声が多く、政治の空洞化に対する懸念が優勢である。


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