石原伸晃氏「安倍総理に対する裏切り」と指摘する自民党大物議員　　衆参選挙大敗の「根本的な原因を作った人たち」

元自民党幹事長の石原伸晃氏が、「サタデーLIVE ニュースジグザグ」に出演し、石破茂首相の進退に関する自民党内の抗争について語った。

参院選の大敗を受けて、旧安倍派幹部の会談があり、世耕衆院議員が石破総理は交代すべきだと発言したが、石原氏はこの動きに対して疑問を呈し、政治資金規制法の不記載を指摘した。

さらに、安倍総理の意向を無視しておきながら、彼の死後に元の行動に戻ったことを「裏切り」と批判した。

（要約）

このスレッドでは、多くのユーザーが最近の自民党の選挙敗北について意見を交わしています。

主なトピックは、安倍元総理やその派閥の影響、議員間の裏金問題、そして日本の政治全体に対する信任の低下です。

1. **安倍派への批判**: 多くのコメントは、安倍元総理の政策やその後の動向による自民党の問題を指摘しており、特に旧安倍派の幹部たちが新しい問題を引き起こしているとの意見が目立ちます。

裏金問題がその一つとされ、安倍元総理の方針を無視する行動が国民の信頼を損ねたとされています。

2. **選挙敗北の原因**: 影響の根本には、経済政策や物価高など国民の生活苦があるとの意見もあり、裕福層優遇政策が国民の不満を生んだという見解が示されています。

さらには、政治家自身が反省しない姿勢が強く批判されています。

3. **世代交代の必要性**: 自民党の現在の執行部が高齢層で占められていることについての懸念も強く、若い世代の台頭が求められるとのコメントが数多く見られます。

4. **改革の必要性**: 現在の体制のままでは自民党が再び支持されることは難しいとの意見が合意されており、特に政治資金規正法の改正や透明性の強化が必要とされている声が目立ちます。

5. **国民との距離**: 政治家が世間から乖離し、国民の意見を無視しながら独自の利権を優先する様子が強く非難され、これが政治信任の低下の一因と考えられています。

総じて、安倍元総理の死後もその影響から逃れられない自民党の体質に対する批判、経済政策への不満、政治機構の古さが指摘されています。

改革を求める声が強くなっており、これが自民党や日本の未来にどのように影響を与えるかが今後の焦点となるでしょう。

（まとめ）