【速報】石破内閣の支持率36.8% 前月調査より4.0ポイント上昇 JNN世論調査

TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/3(日) 22:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e733796fddee4769ceea6f69864ca167fbba612

記事(要約)
最新のJNNの世論調査によると、石破内閣の支持率は前月から4.0ポイント上昇し36.8%、不支持率は3.1ポイント下落し60.5%でした。

政党別では、自民党が0.4ポイント下落の20.4%、立憲民主党が0.6ポイント上昇の6.9%、日本維新の会が1.4ポイント下落の2.7%、国民民主党が2.8ポイント上昇の8.7%、参政党が4.0ポイント上昇の10.2%となっています。

調査は固定電話と携帯電話を用いたRDD方式で実施され、2531人から有効な回答を得ています。

(要約)
コメント(まとめ)
最近の石破内閣の支持率上昇に対する意見は多様ですが、全体的には批判的な論調が目立ちます。

以下にいくつかの主な傾向をまとめます。

1. **支持率上昇への疑問**: 石破内閣の支持率が上昇したことは、国民の実態を反映していないとする意見が多く見られます。

世論調査の方法論、特に固定電話と携帯電話の比率に疑問を抱く声があり、調査結果に対する信頼性を疑うコメントが多数寄せられています。

2. **自民党への不満**: 自民党への批判が強まっており、特に減税や生活必需品の税率引き下げに対する消極的な姿勢が取り上げられています。

このような政策に国民が不満を持っている中で、単に石破内閣が支持されるのは矛盾しているという意見があります。

3. **政治献金と利益誘導の批判**: 政治献金を受けながら国民に高い税金や保険料を課している自民党の姿勢に対する不信感が表れています。

これが支持率の動向に影響を及ぼしていると指摘されることが多いです。

4. **支持層の変化**: 石破内閣を支持する層として、野党支持者やリベラル層が増えている傾向も注目されています。

一方で、自民党支持層は減少しているという分析がなされており、今後の政局に影響を与える可能性が示唆されています。

5. **世論調査の信頼性の欠如**: 調査の結果についての懐疑的な意見が多く、自らの実感とは異なる結果が出た場合、調査手法自体に疑問を持つ声が散見されます。

また、SNSやインターネットを利用した調査の必要性も訴えられています。

6. **政治の停滞と改革の必要性**: 政治の停滞を指摘し、野党や自民党の現状維持に対する不満が高まっています。

新しい改革や適切な政策の実行を求める声が強まる中で、石破内閣や自民党が今後どのように対応していくのかが注視されています。

(まとめ)全体的に、石破内閣が支持される理由に対する疑問や自民党への不満、世論調査の信頼性への懐疑が強く、今後の政治の動きに対する期待と不安が交錯している様子がうかがえます。


メール