首相交代の上で「新連立追求すべき」自民・斎藤前経産相 「石破政権は国民の信用失っている」立憲・小川氏も続投に否定的
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 8/3(日) 12:12 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d15a35ba815e4842f084e8775ea4af6a268ba06
記事(要約)
自民党の斎藤健前経産相が、参議院選挙での敗北を受けて、石破首相の交代と新たな連立政権の形成を提唱しました。
彼は安定した政権を作るためには新しい総裁の下での協力が必要だと述べています。
一方、立憲民主党の小川幹事長も石破政権に否定的で、国民の信頼を失っていると指摘しました。
国会では、野田代表や玉木代表が石破首相を追及する予定です。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドには、連立政権に対する批判や懸念が多く寄せられています。
特に、国民意見を無視した連立の構成について、選挙結果に反映される民意の重要性を訴える声が多いです。
いくつかのポイントに絞ると以下のようになります。
1. **民意の無視**: 連立政権の形成に際し、選挙で明確にNOを示した自公政権に対する国民の意見が無視されているという指摘が多く見られます。
連立の決定が議会内の都合でなされ、国民の期待とは乖離していると感じられているようです。
2. **野党の役割**: 野党には、自民党との連携を嫌がる意見が多くあり、特に「連立を組むことのリスク」や「自身の支持を失う懸念」が強調されています。
政策ごとに協力することが望ましいとの考えが示されています。
3. **自民党内の争い**: 自民党内部での派閥争いや権力闘争が現政権の停滞を招いているとの声があり、特に石破首相に対する不満が爆発しています。
新たな指導者に期待する声も多く、それによって自民党の方向性が変わることを望む意見が目立ちます。
4. **新しい連立への期待**: 新しい保守派政党との連携を模索する意見や、現政権の腐敗を一新する必要があるとの考えが浸透しています。
しかし、単なる数合わせではなく、真正面から国民の信頼を得ることが重要とされています。
5. **国民の要望**: 実質的には「国民に寄り添う政治」を実現するための政策に重きを置くべきであり、消費税減税や福祉政策の見直しなどが主な関心事とされ、国民の生活向上が求められています。
このような流れから、政治における課題として「国民の意思を反映させた政治」が再度強調されています。
連立という手法自体よりも、国民の期待に応える政治が求められていることが、特に強調されています。
(まとめ)