コバホーク、石破首相の戦後80年談話は「出す必要全くない」時期遅れにも警鐘「他国を利する」

日刊スポーツ 8/3(日) 17:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/99aa4a1c45b0038da1ae224462156243eb46a7b7

記事(要約)
小林鷹之元経済安全保障相は、Abemaの番組で自民党の参院選大敗の要因として「スピード」「能動的な発信」「政策の二転三転」の3つを挙げた。

また、石破茂首相が初めて終戦の日についての談話を発表する予定について、談話自体に対して「出す必要は全くない」と主張。

理由として過去の70年談話を踏襲し、未来世代に謝罪を負わせたくないと述べた。

さらに、終戦の日を8月15日とすることへの立場を強調し、他国のプロパガンダに乗る形にならないよう慎重な対応を提案した。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、石破総理が提案するかもしれない「戦後80年談話」についての賛否が分かれている。

主な論点として、安倍元総理の70年談話における「未来志向」の立場を踏襲するべきという意見が強調されている。

多くの参加者は、日本が過去の戦争責任を他国と比較して謝罪し続けることには反対であり、新たな談話が出されることで外交的な負担が増すのではないかと懸念している。

一方で、歴史を振り返り、戦争の犠牲者や被害国に対して誠実な態度を示すことも重要だという意見も存在する。

特に、過去を顧みることが未来に向けた信頼を築く一助になるとの考えが示されている。

また、石破総理の意図として、国内の戦争責任を明確にする意義を持たせたいのではないかといった見解も。

全体的には、多くの意見が「談話を出す必要はない」とする一方、「歴史を振り返る意義」を訴える声もあり、国益を考えた慎重な姿勢が求められている。

このため、談話が持つ影響力の大きさに対する認識が広がっており、現政権がどのようなスタンスを取るかが注目されている。

(まとめ)

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