参政党・神谷代表、トランプ大統領と「足並みを揃えて」...主張に石破首相ばっさり 立憲・米山氏も「余りに荒唐無稽」
J-CASTニュース 8/6(水) 16:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c3e108bea4d114f5b0fd6a3d5990ad35fce738e
記事(要約)
参政党の神谷宗幣代表は、8月5日の参院予算委員会で、石破茂首相にトランプ大統領との関税交渉やWHO脱退について質問した。
神谷氏は関税0%を目指すべきだとし、トランプ氏が提案してきた複数の政策について、日本も協調するつもりがあるか尋ねた。
石破首相は、トランプ氏から直接提案を受けたと記憶していないとし、日本の国益は自国で判断すべきだと回答。
また、アルゼンチンのミレイ大統領との関係を引き合いに出し、日本と同列に論じるべきではないと強調した。
SNS上では神谷氏の意見に対し反論が相次いだ。
立憲民主党の米山議員も神谷氏の見解を厳しく批判した。
(要約)
コメント(まとめ)
この記事を通じて浮かび上がるのは、日本の関税政策とアメリカとの外交関係に対するさまざまな意見です。
一部のユーザーは、アメリカの関税が不可避であることを強調し、日本が独立した外交戦略を立てるべきだと主張しています。
また、神谷議員を評価する意見もあれば、彼の質問や政策提言の質が低いと批判する声もあります。
特に、神谷氏がトランプ政権の影響下で行動していることに対し、一部は懸念を示し、他方で評価する意見も。
ただし、対米追随や中立を維持する際の日本の立場については依然として分かれる意見があります。
全体として、日本が主体的な外交をどう築くのかという問題が軸となっており、党内外の対立や圧力が入り混じった状況が伺えます。
(まとめ)