日本保守党・百田代表 国会での“居眠り”指摘に反論「これで眠くならない奴がいたら…文句あるんかい!」

スポニチアネックス 8/6(水) 8:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/836b01a98c3686a319b06aa9efab5a36718fa868

記事(要約)
百田尚樹氏(日本保守党代表)は国会中に居眠りを指摘され、X(元ツイッター)で反論しました。

5日の国会中継中に自身がほおづえをついて目を閉じていた画像が話題になったことを受け、百田氏は投票の長時間にわたるプロセスを説明し、眠くならない人はいるかと問いかけました。

さらに、「終わった後は目を開けて話を聞いている」と述べ、批判に対する反論を強調しました。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドは、日本の国会議員の居眠り問題に関する様々な意見を述べたコメントが集まっています。

代表的な意見としては、議員が居眠りをすることへの批判や、それに対する反論、そして国会の運営に関するシステムの改善提案が挙げられます。

1. **居眠りに対する批判**: 多くのコメントが、国会での居眠りは認められない行為であり、議員は公職に就いている以上、責任を持って職務を遂行すべきだと主張しています。

眠気を感じるのは生理現象であるとしても、自らの社会的役割を理解し行動するべきとの意見が聞かれます。

2. **開き直りに対する否定**: 百田議員が「寝て何が悪い」といった発言をしたことに対して、言い訳や開き直りは許されないとの意見が多く見受けられました。

批判される側がその倫理観を欠いた態度で返すことは問題視されるべきとの見解です。

3. **制度的改善の必要性**: 投稿者の中には、国会のシステムそのものが改善されるべきだという意見もあります。

特に、投票方式をデジタル化することで業務を効率化し、議員の集中力を高められるのではないかという提案が目立ちました。

4. **社会全般における業務感覚**: 国会議員が他の職業と比較してどれだけの責任があるかという点でも議論があります。

多くの人が、一般企業では会議中に居眠りをすることは許されないと指摘し、議員も同様であるべきだとしています。

5. **若手の責任感と経験の不足**: 新人議員として何も経験がないまま居眠りしている現状に対して、若手にもっと責任感を持たせるべきとの意見もありました。

特に、過去の先輩議員への批判をする際には、自らの行動も見直す必要があります。

(まとめ)全体として、国会での居眠りは許されるべきではないという強い意見が多く、議員には高い倫理観と職務を全うする責任が求められています。

また、国会運営のシステム改善や、議員数の適正化の必要性も共通して指摘されています。


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