「冗談じゃない、フジに上納文化なんてありません」日枝久氏が“悪玉論”に反論した 10時間インタビューで語った驚愕の内容
文春オンライン 8/7(木) 8:42 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d410a779769c5124d53700e052106768eb6686b
記事(要約)
フジサンケイグループの前代表・日枝久氏が、インタビューでフジテレビにおける自らの経営について言及した。
日枝氏は、フジの悪環境や企業文化についての批判に対し反論し、特に「上納文化」については否定した。
また、長年の人事権を巡る批判についても、相談役としての立場での責任を認めつつも、影響力を行使したわけではないとして反駁している。
このインタビューは「文藝春秋」9月号に掲載予定である。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、権力者が企業において持つ影響力や文化、責任についての議論がなされています。
多くの投稿者は、社長や相談役などの権力者が現実を見失ってしまうこと、またその権力が組織に悪影響を及ぼすことを指摘しています。
特に「上納文化」については、その存在を否定する意見とともに、それが企業文化の中でどう作用していたかを疑問視する声が多く見られます。
権力者の無自覚や、責任を他者に押し付ける姿勢、さらには過去の行動が今の問題にどう影響しているかについても話し合われています。
一部の投稿者は、権力の維持や影響力を行使することに対する懐疑的な見解を示し、「責任を果たしていない」と批判し、企業のガバナンスやコンプライアンスの欠如を指摘しています。
一方で、権力者が自分の行動を正当化する言い分にも疑問を呈し、実際の影響力についての議論が続いています。
(まとめ)全体を通して、権力者の行動が周囲に与える影響や、組織文化の問題についての深い考察がなされており、権力バランスや責任の所在についての意見が交わされています。
また、過去の常識が現在の倫理観と照らし合わせてどう変わるべきかという問いも提示されています。