【独自】「マクドナルド×ポケモン」ハッピーセット争奪戦 「転売対策」表明もすでにフリマサイトに…中国サイトでポケカ入手のため「食べる代行」依頼も
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 8/8(金) 19:42 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9baad557b97afe6d78071e0388bd866503b58421
記事(要約)
マクドナルドは8日から約3週間、ポケモンのハッピーセットを販売開始し、多くの人々が購入に集まりました。
特に人気キャラクターのおもちゃがついてくることから、子どもたちは大喜び。
さらに、9日からはポケモンカードも付属するため、SNSでは早朝から行列を作る人の声が多く聞かれました。
しかし、転売が懸念されており、マクドナルドはフリマサイト「メルカリ」と提携して転売品の削除を行う方針です。
現在、メルカリには高値での転売品が出品されており、海外サイトでもポケモンカードが発売前に出回っています。
これに対抗するため、日本マクドナルドは一人あたりのハッピーセット購入を5セットまでに制限し、転売目的の購入を控えるよう呼びかけています。
(要約)
コメント(まとめ)
多くのコメントが、マクドナルドのハッピーセットにおける人気アイテム(特にポケモンカード)に対する転売問題を深刻に捉えています。
一方で、転売自体は悪い行為ではないという意見も見受けられるものの、やはり本来のターゲットである子供たちがその商品を手に入れづらくなってしまっている点に批判が集中しています。
消費者は、企業がより実効性のある転売対策を講じるべきだと感じており、特に一人での購入制限や、子供向けに特化した配布方式等が求められています。
また、フリマサイトの管理や、マクドナルド自身の姿勢にも疑問を呈しており、企業の利益優先の姿勢が顕著であると不満を示している方も多いです。
「本腰を入れて取り組んでいない」との意見が多い一方で、消費者としての経済的自由を尊重する声もあり、様々な意見が交錯しています。
最後に、ハッピーセットの本来の趣旨である「子供たちを楽しませる」という部分が損なわれているとの認識が広がっており、マクドナルドにはその意識を再考してほしいとの強い願望が感じられます。
このように、消費者の本音は、ハッピーセットを通じて子供たちに笑顔を届けるためのシステム改善が求められていると言えるでしょう。
(まとめ)